■フィットネス☆【水中ウォーキングを探求しよう!講座を終えて・・・~感じる時間~】
フィットネスインストラクターの坂田純子です
昨日は、フィットネスの開催でした。
鬼梅コト梅本道代さん、まーちゃんコト吉田麻友子さん、そしてワタシの3人で、
「水中ウォーキングを探求しよう!」と言う、ON ビート(音に合わせる)とOFFビート(音楽に合わせない)の水中ウォーキングの講座をプレゼンさせていただきました。
水中ウォーキングって、スタッフさんがレッスンされていることが多かったり、最近あまりクラス設置がなかったりするらしいですが・・・、
ワタシが所属しているクラブでは、フリーインストラクターもレッスンを持っているし、しかもアクアビクス(音楽に合わせて水中で直立姿勢で動く有酸素運動。脂肪燃焼に最適)と並ぶほどの大人気。
水中ウォーキングのいいところは、水の特性的に言えば色々あるのだけれど、
ワタシがおススメしたいのは、この2つ。(まーちゃんも、おススメしていました)
マイペースで運動ができるコトと(案外、フィットネスクラブにはマイペースでできる運動って少ない・・・)、
天候に左右されることなく、雨の日も雪の日も、年中水中ウォーキングができるから、フィットネスライフを継続しやすいというコト。
「水中ウォーキング」って、ジムとスタジオが融合された、斬新なプログラムだと思っています。
「水中で歩きなさい!と言われました~」とか、
「水の中で歩くのがいいと聞いて来ました」など、
水中ウォーキングを目当てにフィットネスクラブに入会される方もいらっしゃるくらい(昔から)とってもニーズも高いんだな~なんて感じています。
ニーズも高いコトと、塾生からのリクエストもあり、このたび「水中ウォーキング」の講座を設けてみましたが、
この講座、
ホンマワタシのほうが勉強させていただきました。
今まで、水中ウォーキングの動きを考えるのに、思考が停止ぎみになる参加者が結構目立っていたのですが、
今回は、サクサクバリエーションが出てくる出てくる・・・!!
遊びのように、
ゲームのように、
メッチャ出てくる・・・。
ザクザク出てくる・・・。楽しい♪
この日、スペシャルゲストとして乱入した鬼梅さん。
鬼梅さんに「動きの変え方」を解説いただきました。梅さんには「超簡単に」とお願いしたのですが、
このお方・・・予想以上に、超簡単にしかも面白く解説してくださったんです。
↑コレがポイント。
さすが!!(⇒水中ウォーキングをやったら、日本一だと思うんです)
難しいコトをアレコレ聞いても、脳が情報を処理するのに時間がかかるけど、
面白くて簡単ときたら、右脳で捕らえた情報を、すぐ左脳で処理し、動きとして排出できるんですよね。(特に、面白いって言うのが大切☆)
あっという間に、それぞれのチームが協力して作ったプログラムをまとめ、1つのクラスフォーマットができていました。
(ワタシも、今週金曜日、みんなで考えたレッスンを実際に現場でやってみようと思います)
難しいコトを難しく伝えるのは簡単。
難しいコトを簡単に、面白く伝える、シンプルに伝える・・・これが大事なんだって感じたな。
それから、作ったプログラムを、プールで感じてみる。
どこに効いている?
心地よい動き?
強度は?
忙しい日々に追われ、水の中に入っている時間がなかったりするからね・・・、塾の時間ってアクアインストラクターにとって貴重で宝物的な時間だったりするのです。
みんな、何を感じたかな。
「ヤッタァ~」とVサイン。
ホノボノしたあたたか~い空気がプールいっぱいに広がっていました。
そして、OFFビートから、ONビートへと変化すると、空気が一変し、エネルギッシュに
掛け声が出る出る盛り上がる。
プールがコンサート会場になった様、鬼梅さんとまーちゃんの、ウォーキング格闘技バリエーション・・・熱かったデス
熱くなったところで、ちょうどいい加減に冷やしてくれる(笑)はーちゃん登場。
プールに沖縄の風吹く
三線で「涙そうそう」演奏。
数年前に聴いたときより、数段成長していて、音を外すコトが少なくなっていました。
みなさん、ホンワカとした生演奏に合わせ、ポロポロと力が抜けていく~音と皮膚感覚を感じるひと時となりました。
(は~ちゃん、ありがとう)
たくさん、たくさん感じるコトができた講座でした。
参加くださったみなさま、そして講師の皆様、ありがとうございました。
ここで感じたコトは、また次に企画する講座に繋げますね。
また皆さんと居心地のよい「場」を作れるよう、あたためます。
日々感謝☆
フィットネスインストラクター坂田純子☆
最後のサンプルレッスンは、まずは、OFFビートのウォーキング。
「どこに効いている?」「どんな気持ち?」
と聞いて見ると、
「○○筋!」とか、「気持ちいい~」とか声が返ってくる。
気持ちいいストレッチ系のウォーキングの時は「気持ちいいから、もう少し続けましょ」の声に
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