「日日是好歩」大阪・ウォーキング教室　ウォーキングアドバイザー坂田純子の足繰り行く日々

フィットネスインストラクターの坂田純子です

ワタシは、何か目の前にやるコトが迫ってくると、反射的に掃除をし始めます。

なんでかは、解りません。

たぶん、身近にできる現実逃避で、自分の脳幹部分で「やるコト迫る⇒掃除をしよう！」と言う行動パターンが形状記憶合金の様に記憶されているような気がします。

今日の関西は昨日に変わり、とってもいいお天気だったのもあり、やるコトも目の前に迫っていたりしますが、

なんだか無性に洗濯や掃除がしたくなり、

飽きるまで続けてみました。

掃除は、キレイにする・・・と言うより、整理整頓の方。

資料や、雑誌を中心に、要るか、不要かの分別。

日々、捨てているつもりでいたけれど、

溜まってる、溜まってる・・・。

１０年以上前に育成事業をしていたときの資料やマネジメント資料の数々。

どうやら、ワタシ、色んなものが捨てられなかった様・・・。

手は二つ。

背中は一つ。

手に持てる荷物の数も、背負える荷物の重さも、（人それぞれだけど）限りがある。

捨てる資料の数々を眺めながら、よくこんなに荷物を持っていたなぁ・・・なんて気付くとともに、仕事をいただいていた取引先や、自分の身体に感謝しはじめました。

掃除をすると、色んな気付きや感謝の心が芽生えます。

捨てながら、心から感謝×感謝です。

化石のようなモノが沢山出てきました。養成コース生に配布した「こんなインストラクターが好き」と言うスタジオ利用者のアンケート（雑誌）のコピーや、（Ｙ世さんにいただいた）ジェーンフォンダのワークアウトの書籍も出てきましたよ（⇒これは捨てないけど）。

今日は、飽きたから、「捨て」は打ち止めですが、

あと、洋服類も整理したいなぁ。

１２月は、ゴミの日のタイミングに合わせたいから、思い立ったら「掃除」月間にしよう。

日々感謝☆

フィットネスインストラクター坂田純子☆