■脳力UPセミナー☆見ること編【ビジョントレーニングを運動指導に活用】
今日は、中百舌鳥にあるStudio five 'f'様(いきいきのびのび健康づくり協会様主催)にて、脳力UPセミナーをさせていただきました。
本日のテーマは「見ること」編。
ブレインジムは特許がついていて、その全貌を明らかにできないため、ブレインジムの考え方を参考にしながらも、ビジョントレーニングや運動指導での学びを組み合わせてアレンジし、
自分で「見る」脳(能)力が高まるようなオリジナルクラスを作ってみました。
見えているか見えていないかって、単に視力の問題だけじゃない。
視力も大事だけど、目に入った情報を正しく脳で理解し身体で消化できるかも大切なのです。
眼球運動であったり両目のチームワークであったり、空間認知力だったり、手と目の協調だったり・・・(ほかにも)、さまざまな見る脳(能)力が一度に放出されることが必要。
今日は、参加者の皆さんの「見ること」についてのお悩み(問題点)を洗い出し、
解決へと導く目標設定をし、
見る力を高めるワークを共に動きで体感しながら見る脳(能)力を高めていきました。
ワークを通すことで、自分の目がどのような動きをしているか、何が得意で何が苦手か?今居る現在地に気付くことができるんです。
おそらく現在地を知らないと、「見る」脳(能)力を上げることは皆無に近い。
なぜなら、自分の目がどうなっているかに気付かないから。
ワークで現在地を知り、目の脳(能)力をあげる方向に意識が向くと、そこからどうすればよいか動くことで、アウトカム(理想的な目的地)に近付いていく。何かが喧変化します。
気付きは学び。
そして動きは目標達成に重要なキー。
動かなきゃ!!!
じっとしていても始まらないのです。
そして、今日学んだ目は、情報の80~90%を取り込むところ。
私たち指導者のみならず、参加者様・・・いや人にとってとても大切な身体の一部。
そんな大切な身体の一部を知り、私たち運動指導者が1レッスンを通し出力していくことで、参加者様の日常生活がより快適な暮らしへ・・・導けるかもしれない。
今日の学びを、運動指導に取り入れていただけるなら、間違いなく参加者の皆さんの「何か」が変わる・・・そんな予感。
ご参加くださった皆様、今日の学びや情報を、1つでも・・・ぜひ、現場で出力、そして日常生活に取り込んでいただけたら本望です。
動きましょう!
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
本日は、ありがとうございました。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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