■【認知症予防・一生自分の足で歩くための運動】リズミックウォーキングで脳や足腰を鍛えよう★
年末のこの季節になると雑誌を読む楽しみが1つ増えます。
今年のヒット商品や、来年の未来を予想する特集が組まれるのがかなり面白いです。
今日は、日経ビジネスと東洋経済の雑誌版を購入してみました。
どの雑誌も、中国ビジネスと、エネルギー資源について、
あとは超高齢化社会に向けて介護・医療ビジネスのことが中心に掲載されているのが目立ちました。
運動指導者として気になるのは、介護や医療のキーワード。
介護のお世話になる・・・
医療のお世話になる・・・
というよりも、「運動」を通して介護や医療のお世話にならない様に予防できるから、
本当は、特集のキーワードに「運動」を取り上げていただけたらめっちゃうれしいのだけど。
BLOG(日記)を通じて呼びかけます(笑)
運動は、骨や筋肉・脳、また情報を受け取る器官、目や耳、皮膚感覚などなどへの刺激があることから、認知予防にもなります。
歩く運動や、軽い筋肉トレーニング・伸びの運動は、足腰も鍛えられます。
足腰が鍛えられれば、寝たきり防止にもなり、一生自分の足で歩くことができるんです。
歩くことが出来れば誰にでも楽しめるエクササイズ、リズミックウォーキングというエクササイズがあります。
歩きながら筋肉トレーニングをしたり、伸びの運動をしたり、身体をさすったり、叩いたりして皮膚感覚も刺激します。
また、運動指導者の誘導を、目で見て耳で聞いて、そして脳から(考えて)筋肉に伝えることで、脳のトレーニングにもなります。
ゆるやかな運動ですので、心も身体も安心ですし、歩くことで血液循環も良くなり、血管疾患の予防にもなりますよ。
(大阪)東急スポーツオアシス様 梅田店・鶴ケ丘店・心斎橋店他、
健康サポートプロジェクトが運営しているサークルでも展開中。
また、全国で運動指導者の方が指導してくださっていますので、
「リズミックウォーキング」とパソコンで検索してみてください。
会場情報がヒットします。
リズミックウォーキングを受講できないという方、
リズミックウォーキングでなくても、動いてみることが大事。
まずは、お家の周りを歩いたり、フィットネス愛好家の方は、スタジオで行われているエアロビクスやステップエクササイズなどにもチャレンジしてみましょう!
同じような効果がありますよ。
一生、自分の足で歩くため、1歩を踏み出しませんか?
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
■リズミック・ウォーキングの動画です(実際は、楽しい音楽に合わせて動きます)
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