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健康サポートプロジェクト

トレーナー・フィットネスコーチ・ ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2012年5月31日 (木)

■膝の痛みから守る運動と、日常生活で気を付けることご紹介【健康サポートプロジェクト】

健康サポートプロジェクト運動指導者の坂田純子ですpaper

本日は、膝の痛みを緩和する、日常生活で気を付けることや、

自宅で出来る簡単トレーニングです。


(今日の、運動指導現場でいただいた、お客様の質問・声なのです)


膝の痛みには、いろいろありますが、多くの原因は「変形性膝関節症(へんけいせいしつかんせつしょう)」であるといわれます。

■変形性膝関節症とは

骨と骨の間のクッション(軟骨)がすり減ってしまうために出てくる痛みです。

足クッションの在り処は、太ももの部分の骨(大腿骨:だいたいこつ)と、

すね部分の骨(脛骨:けいこつ)を繋ぐ部分に、

お皿(膝蓋骨:しつがいこつ)があります。お皿の裏あたりにあります。


膝が安定するときは、伸ばした時といわれますが、

立っている時は、重い体重を受け止め、ガニ股や内股でクッションがすり減ったり、加齢にともないダメージが大きくなり、痛みへと繋がっていきます。

日常生活で膝を守る動作を心がけ、膝の負担から骨やクッションを守ってくれる役割の膝周りの筋肉を鍛えておきましょう。

■日常生活で気を付ける膝のこと

  • 階段を降りるときが一番膝にダメージがあるので、そっと降りましょう。
  • 重すぎる体重は、膝に負担をかけまます。過度に体重が増えない様に心がけましょう。
  • クッション性に優れた靴を履きましょう
  • ジョギングは膝に体重の役4倍くらいの負担がかかるので、脚の筋力が弱い方や、体重が重い方は、膝への負担の軽いウォーキングで脚を鍛えましょう。
  • 自宅で出来る膝周りを鍛える筋肉トレーニングやストレッチを行いましょう。

 

■膝周りの筋肉を鍛えるエクササイズ

膝のトレーニング①大き目のバスタオルを準備しましょう。クルクル丸め、膝の下に置きます。大きくて、厚みがあって、フワフワしてる方が良いです。

②じんわりと膝で下の方向へ押しましょう。

じんわりと優しくがポイントです。

力を入れるときに息を吐きましょう。膝周りの筋肉を強くする運動です。

※片足ずつ、交互に6回くらいを2セット行いましょう。

 

膝は、不安定ですが、毎日私たちの体重を受けとめてくれる場所でもあります。日頃から膝の存在を知り、気をかけてあげませんか?

最後まで読んでくださってありがとうございます。

日々感謝★

運動指導者 坂田純子

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