■生態・成長に学ぶ
小学校の時は、飼育係でした。
おばあちゃんの畑を手伝ったり、
変な生き物捕まえてきては家で飼育してたり、
お祭りでヒヨコ10羽買ってきて、全部鶏にしたことが過去にあります。
そんなことがルーツになってなのか、育てることは大好きなんですね。
2日前に、まったく育っていないラディッシュ(写真)の話をfacebookに投稿し、
こんなことを書きました。
『成長がめっちゃ遅いです。
まだまだ間引きが(混み合ってる苗と苗の間を引っこ抜き、成長のスペースを作る)、必要な様子。
混み合ってると、すべてが痩せ細っていく様だ。
もったいないけど、食べるぶんだけ残し、あとは間引いて、葉っぱをお料理しよう☆』
そして・・・
間引いてあげたら、写真の通り、たった1日で劇的な成長。
『昨日、混みあっていた苗を少し間引いたら、残ったラディッシュが、たった一日で、驚きの成長☆
大きな根に変身。
小さなプランターに大勢の苗が混み合ってると、大勢の苗が栄養が欲しいものだから、結局全部の苗が栄養不足になる。
プランターの大きさに合わせた苗の数って大切』
*******
共通する話なのですが、
今朝、同じくfacebookに、
高校の先輩が、こんな事実を記事にしていました。
カブトムシの幼虫が何故か土の外に出てきて、さなぎになり始めた・・・何故だ?と。
********
(写真グロテスクでごめんなさい。I先輩の記事からお借りしました。)
箱(飼育している場)に対して、
生態数が多い場合や、栄養分が土にないとき、出てくることがあるから、こんなことになっている可能性が(驚)
めっちゃ、貴重な写真。
植物も、動物も、「場」に対して数が多い場合、みんなに「栄養」がいきとどかなくなる様な気がします。
それは「栄養」だったり、「愛」だったり、「お金」だったり「仕事」だったり「情報」だったり・・・
その他いろいろ。
「場」の大きさって、大切なんだよな~。
すべて、エネルギーバランス。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
コメント