■赤ちゃんリーフは手をかけよう
割と簡単に育つ野菜を栽培中。
なかでも、トマトは全身を毛で覆い、独特のにおいで、自分の身をしっかりまもり、順調に成長中。
今日も元気な実をたくさんつけていました。
トマトは、ほんとに強い子なんですね。
ここ数日、台風や雨の影響で、月曜に蒔いたレタスやバジルのプランターの土に白いカビが生えるようになりました。
少しずつ、カビを除去し、日当たりのいい場所にずらしているのですが、
ななな!!!なんと!!!(キモイ)黒いコバエが発生するようになりました。
以前、ラディッシュが赤ちゃんのときも大発生し、柔らかい葉や根を食い荒らしたことがあります。
見かねて、根から引き抜き、土を乾燥させて植え替えたところ、ハエもいなくなり、また元気に新しい葉をつけ始めたのですが、食べられた根は今後どうなるか、ただ今じっと観察中。
そんな中でもトマトにはコバエが全くたからないので、ほんとに強いんだな~とおもいます。(伊豆の兄貴もトマトは強い!言うてました)
そんな、コバエが土の上を歩く中、レタスやバジルの芽がようやく顔を出しました。
とりあえず、カビをこまめに除去し、コバエホイホイを近くに置きました。
赤ちゃんリーフ、守れますように。
で、伊豆で兄貴が石灰(乾燥剤)を畑に蒔いているのを見て、私も少しだけぱらぱら蒔いて、土のPHを上げ、中和させてみました。水と化学反応起こして、土の表面が熱くなりそう。
雨もめっちゃあたる・・・ってことないし、土が酸性なのかアルカリ性なのか、どっちに傾いているのかどうかもわからないので、本当は蒔く必要あるのかわからないけど、実験、実験。
なので、PHを測定する計測器があるといいのですが、いたって適当。火事にならないよう気を付けます。
赤ちゃんリーフは、よーく観察して守ってあげる・・・というのは、人間の赤ちゃんを育てることや、職場のマネジメントに似てるかもしれません。
しっかり育ちますように。
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