■感情の付いたエピソード記憶は36年経過しても忘れません。
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
今日は、母の命日です
当時母は31歳で、私が7歳の時に他界したので、
7年間しか一緒に暮らせなかったのですが、
一番最初に感じた「女性」であり、
憧れの女性(ひと)です
頭が良く、(勉強もだけど、生活の知恵もあり、機転がきく)
優しくて、
美しい。(私には 似てない)
お料理が上手で、
料理だけでなくどんなものも手作り。
珈琲は、サイフォン式で丁寧に煎れていました。
日本舞踊が得意でよく一緒に踊りました。
お庭でハーブを育てたり・・・、
絵を描いたり・・・、
とにかく、女性の中の女性です
母の右に出る女性(ひと)は(私の中では)いないでしょう。
早いうちに他界してしまったので、すごくいい記憶しか残ってなくて・・・
これが不幸か幸いか?
たぶんこれからも、憧れの母をずっと追いかけ続けるんでしょうね。(他界してしまったのでエンドレスです)困ったものだ・・・
そうそう、昨日はなかなか寝付けませんでした。
ちょうど36年前の今日の朝、「母が病院から帰ってくる」と聞きとっても楽しみにしていたのですが、
冷たくなった姿で帰宅したから。
あの時の悲しい記憶が鮮明によみがえってきます。
感情の付いた記憶(エピソード記憶)は、残りますよね。
少なくとも、36回は思い出してるし。
これからも、4月14日の朝は大嫌いでしょうね。(笑)
そう思うと、人生は感じること。
「喜怒哀楽」の感情の積み重ねと感じます。
今朝、母に報告をしました。
私、今、母と同じような道を歩いてます。
母の分まで、感じて、人生を味わっていきたい(長く生きたい)です。
生んでくれて、ありがとう
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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