■接木とビジョナリーカンパニーと藤田晋さんと。
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
毎朝の日課の1つにベランダ菜園の野菜たちの様子を観察することと、水(時には液肥)を与えることがあります。
このひとときは、心に明かりをともし、我を振り返る時間。
野菜作りを通し、いろんなことを教えていただいています。
リード社の保冷バッグをビニール栽培仕様に変えて、その中で育っているコダマスイカも少し大きくなり、
トマト(あいこ)も目(芽)をさまし、
大根もスクスク。
今朝は、そんな姿を見て目を細めていました。
暖かくなって、人も野菜もストレッチングですね。
手足を伸ばしやすい、気持ちの良い季節になんだね。
今朝は、季節の恵み・摘みたてベビーリーフをいただいてフレッシュパワーを注入。
いいエネルギーが新しい私の細胞を作ってくれる様で嬉しい。
去年は、はじめてだった野菜作り・・・そんなことで、適当に作ってたけど、
経験を重ねると必要な情報が少しずつ入ってくる様になるのを実感。
経験って大事なんだな。
そして、まずは適当に始めてみることも大事なんだな。 (行動がないと、話にならないからね。)
必要な情報の中に、「接木」すると病気に強く美味しい実がなる・・・
という説がありました。
1つの苗より2つの苗の協力の方が「いいもの」ができるのです。
人との協力も1人より2人の方が力強い!
(大勢ではなく2つということ)
なんだか共通点を感じます。
そんなことで、お仕事帰りに書店まで足を伸ばし、接木の仕方を調べに行ってきました。 (→季節もいいし、行動力が上がりやすい春。)
書店では、「接木」の情報が見つからず、
先日読んだ本「藤田晋の成長論~ブレずに、逃げずに、成長し続けるための50のメッセージ」の中に登場した気になる本を見つけ、思わず手に取りました。
藤田さんを形成した書籍。
古くからある良書である「ビジョナリーカンパニー」です。
成長論は、自分の考えを代弁してくれているようで、しかも、響く言葉や原動力になるメッセージが多く、折り目のしるしだらけになりました。
このビジョナリーカンパニーも、少し読み進めただけなのですが、既に折り目をつけたい、
マーカーで引きたい箇所だらけ。仕事や野菜づくりとの共通点も沢山見つけました。
ボロボロになりそうです。
また、同志から、読み終えた「起業家」が回ってきましたので、
これも読みたい。
書籍(歴史もの)を読む時間が無くなったと、数年続けてきた業界誌の連載コラム。
先月号で卒業してしまいましたが、
興味のある書籍なら、忙しくても読む時間があるんだな・・・と申し訳ない気持ちでいっぱいです。 (ごめんなさい)
そして、来月からは、新しい業界誌で連載が始まります。
(→こちらは、歴史ものコラムではなく、IT関連コラム)
またまた、知識や考え・思いをOUTすることが続くので、
良書を読んで、お腹が空かないようにいいエネルギーを取り込みます。(フレッシュベビーリーフの様に・・・)
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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