■【女子ランナー必見】1年で紫外線を浴びる量が一番多くなる梅雨から夏にかけて。ランニング時、紫外線対策してますか?
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
今日は、女性ランナーのキレイを応援する思いで、
これから心配される走るときの紫外線対策について書きます。
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一年で一番紫外線量の多いと言われる季節・・・それが梅雨時から真夏にかけて。
UNA(メラニン色素を増やし、しみ・しわの原因になる。表皮を通り越して真皮まで入り込み、コラーゲンを破壊する。)や、
UVB(皮膚がやけどしたように炎症を起こす。ヒリヒリ日焼けになるのはもちろん、延焼した毛穴が皮脂を詰まらせ、ニキビや肌トラブルの原因にもなる。)と呼ばれる紫外線が大量に降り注ぐ時期。
とくに、朝の9:00~昼の15:00あたりは紫外線の量が最も強くなります。
夜は暗いし、早朝に走るのが理想的ですが、
忙しい日常から時間を捻出し、日曜の紫外線が溢れる中を走っている女性ランナーさんも多いと思うので、読んでみて下さいね。
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Q:走るとき、UVカット効果のあるサングラスをしていますか?
実は、眼から取り込まれる紫外線により、
充血したり(眼の日焼け、ひどくなると雪眼炎になる)、
また、紫外線を浴びることで、
脳が身体にメラニン色素をつくれと命令し、
色素を生成しやすくなるのです。
UVカット効果のあるサングラスをつけることで、メラニン色素をなるべく発生させないようにできるので、走るときに限らず、おでかけの時はサングラスをするといいですね。
紫外線の量によって、レンズの色が変わる調光レンズのサングラスもありますので、RUNのときはつけてみて下さいね。
眼の疲労は脳に影響しますのでサングラスを装用することで、RUN時の疲労感を軽減してくれます。
そして、日よけ用のつばがついた帽子をかぶると無敵です
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Q:日焼け止めを使っていますか?
これから、紫外線量も増しますので、RUN前には日焼け止めを塗っておきましょう。
顔で凸部分(おでこや、鼻、頬)は念入りに。
皮膚の薄い目元や唇はデリケートなので、専用のモノか、塗っても大丈夫な日焼け止めを使いましょう。
また、案外忘れやすいのが首や手。
結構年齢の出やすい部分です。顔だけではなく、身体にも使えるものを1つこの季節に準備しておくと良いですね。
SPFとは紫外線防御指数のこと。
紫外線を浴びた際に皮膚が赤くなるまでの時間を何倍に長く出来るかを表したものです。
SPFの数値単位は、おおよそ20~25分を1単位とします。
つまり、SPF1は日焼けするのを何も付けない状態より20~25分遅らせるという意味。
SPF10だと、20×10で200分になり、3時間~4時間は日焼け止め効果があるということです。
数値が高ければ高いほど、塗りなおさなくても良いのですが、
汗や皮脂で流れやすいので、こまめに塗りなおし、
ウォータープルーフの日焼け止めなどを使うと良いですね。
また、次回は、日焼けしてしまったらどんなケアが良いのか?
アロマセラピストの視点で皆様にシェアしたいと思います。
走ってキレイ。
紫外線対策してもっとキレイ。
女性ランナーさんのキレイを応援します。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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