■トマトが赤くなれば医者が青くなる。【トマトの秘密を探る】
大阪ではたらく運動指導者、
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
余暇を利用して、ベランダで野菜を育てています。
「トマトが赤くなれば医者が青くなる」
これは有名な世界の諺ですが、
そう言われるくらい、トマトは栄養素も豊富。
今日は、栄養のお話し。
トマトの秘密を探ってみたいと思います。
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■トマトには強力な抗酸化作用がある!
リコピン・・・、最近アンチエイジングに効果的と有名になった栄養素。
強力な抗酸化作用があります。
抗酸化作用は
βカロチンの2倍、ビタミンEの100倍と言われるくらい。
また、しみやしわの原因であるメラニン生成を抑える力がリコピンにあると言われます。
UV対策にまでなるのが嬉しいですね。
■トマトでがん予防?
トマトの中のリコピンが、血中に流れる濃度が多くなるほど、がんになりにくいという学説があるのですが、
がんの勉強会に行くと、がんに「これがいい!」というのは言い切れないということが解りました。
ただ、食に気遣うことはいいことですね。
■火に通しても損失しにくいビタミンC
トマトは火を通しても、煮汁を一緒にいただけるのでほとんど損失しないのです。
また、酸っぱいクエン酸は肉の旨味を引き出すことから、パスタやスープにすると美味しくいただけますね。
(ちなみに私は、アンチエイジングのために、いえいえ・・・トマト好きなこともありますが、お店でパスタを頼むときはトマトソース派です。)
また、トマトのビタミンCは、タンパク質と結びつきコラーゲンをつくるので、肌のみずみずしさや弾力への効果も期待できます。
これは!!!トマトをいただくなら「今でしょ!」
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ご覧のとおり(写真)我が家の夏野菜、今が旬。
今年は「アイコ」というトマトの品種を種から育ててみたけれど、
皮が柔らかくて、甘くて、最高に美味しくいただいています。
今までは皮が硬く仕上がりすごく酸っぱかったので、スープにしたりカレーにしたり、アヒージョにしたり・・・熱を通さなければ美味しく食べれなかった。
でも、「アイコ」はそのままいけます。(→家庭菜園におすすめします。)
今年は、そのままでも、熱を通してもいただけるので、お料理のバリエーションが広がります。
旬野菜にはその季節に必要な栄養素がイッパイ!
トマトを食べて、夏バテ予防、そしてアンチエイジングしようっと!
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
【お知らせ】
@大東市・野崎から、健康サポートプロジェクトが素敵な応援者の協力のもと「健康情報」を発信します。
「15分からはじめる野崎健康ライフ」
放送日はまだ未定ですが、決まりましたらBLOGやSNSを通しお知らせします。
健康の三本柱である「運動」「栄養」「休養」に関することをお話しします。
良かったら、観て下さいね。
↓動画は、予告編。これからどんな番組にするのか、皆さんとどんな番組をつくるのか、お伝えしています。
しばらく静止画が続きますが、1分後にスタートします。
YouTube: 15分から はじめる野崎健康ライフ vol.01
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