大阪ではたらく運動指導者
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
隙間時間を見つけて1時間ほどゆっくり走ってきました。
今日のアロマランは、
(アロマラン⇒バンダナの中に精油を2滴程垂らしたティッシュを仕込んで、上から帽子をかぶって香りを楽しみながら走ります。)
「ローズマリー・シネオール」
若返りの精油と言われていて、顔の引き上げにイイとされる収斂作用があるので、
化粧水のハンガリーウォーターを作る時に使っているのですが、
今朝は寒さでなかなか起きれなくて、ダラダラしてしまう感じだったので、
頭も身体もスッキリさせたくて(ちょっと高価でアロマランにするには勇気がいるけど)思い切って使ってみました。
脱・アルツハイマーの精油と言われるくらいで、認知予防にも使われているから、
頭脳明晰。頭の中がスース―クリア。
そして、筋肉疲労の回復にも働きかけてくれるので、
運動後のマッサージにホホバオイルに混ぜて使うときもあるのですが、(重度の疲労時はローズマリー・カンファ―を使います)
今日は帽子の中に入れたことで、
走っている途中、首から肩にかけてスッキリ。
寒さで縮まったコリや疲労がすっかりどこかへいってしまいました。
心と身体が心地いい!
これは最高の贅沢ですね。
最高の贅沢をあなたにも!
今日は、アロマが無くても、
1日の終わりにコリや疲労がどこかへ飛んでいく様な
簡単にできる疲労回復法の記事を書きます。
■〇〇〇で疲れとサヨナラしよう!
ふだんの生活においても、いつもより強いストレスがかかれば心も体も疲れます。
また、激しいトレーニングを行うと身体にも多少のダメージを受けます。
疲れはその日のうちに落としたいものですね。
疲れを落とすには「休養」が一番。
休養の1つとして、簡単に疲れをリセットできるのが、入浴です。
1日の終わりにゆったりとお風呂に浸かり疲れを落としちゃいましょう!
入浴は、全身に水圧がかかることで静脈の流れが良くなり、
筋肉にたまった疲労物質が除去されやすく、
浮力によって、身体が重力から解放され、関節や筋肉がほぐれるのです。
そして、熱効果も忘れてはならない入浴の恩恵。
熱め(42度以上)であれば熱刺激によって身体がシャキッとするし、
ぬるめのお湯(36~39度)であれば、副交感神経も優位になり心と身体をリラックスさせることができるのです。
寝る前は、ぬるめのお湯の方が快眠にもつながり、入浴+睡眠でダブルで疲労回復効果に期待大。
お風呂で疲れとサヨナラしよう!
なかなか疲れやコリが取れないな・・・そんな方は是非お風呂に入ってみてね!
■乳酸除去疲労回復・精神疲労回復に期待の出来る精油。
ジュニパーやペパーミント、
は筋肉疲労や乳酸除去に・・・。
ラベンダーやゼラニウムなどは精神的な疲れを癒してくれます。
これらをお風呂に混ぜて入浴すると、
さらに心と身体の疲労とサヨナラできます。
使い方は、アロマバスの記事を参照くださいね。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子