■RUN FOR A CAUSE
大阪ではたらく運動指導者の坂田純子です。
「RUN FOR A CAUSE」
名古屋ウィメンズマラソンでいただいたNIKEのチャリティーTシャツの言葉。
わたしは、なぜ走っているんだろう???
勿論、仲間と一緒に楽しく健康づくりが出来るからなんだけど、
それだけではない。
そうだ
今日は「私が走る理由」について考えてみたいと思います。
・・・・
映画アニーの予告編で観てから気になっている映画、ディズニーの「イントゥ・ザ・ウッズ」
もうすぐ公開です。
出演しているメリル・ストりープさん・・・
「永遠に美しく」から何年も経っているのに歳を重ねてもいつまでも素敵です。
そんなメリル・ストリープさんはこの映画のために毎日1.6㎞泳いで心肺持久力を鍛える努力をされたんだそう。
スゴイ~。
知り合いのモデルさんも、毎日公園を走ってと体型づくりをしています。
プロ中のプロですね。
私も、運動指導のプロとして、特に心肺持久力だけは鍛えておきたい。
「仕事でも動いているから、それでトレーニングになっているだろう・・・」ではなく、
仕事以上のを養いたい。
・・・これが、私が走る理由の1つかな。
最初にハーフマラソンに出場したのは、もう10年前くらいになるのだけど、
学生の時のマラソン大会はいつも校内3位までには入っていたし、
仕事でバリバリ動いているから走れるだろうと軽く考えていました。
BLOGを読んでいる皆様のお察しの通り、
その時はハーフすら全部走れず、途中沢山歩いてやっとの思いでゴール。
一緒に走ったいつもレッスンを受けてくださっているお客様の方が楽に早々にゴールしていた・・・。
本当に悔しかった。。。というか恥ずかしかった。
ヘロヘロになってゴールした私が、
スタジオやプールでは心肺持久力を維持向上させるためのエクササイズを指導している・・・。
なんだか自分は偽物っぽいな・・・と、大きな違和感がありました。
知識や指導スキルを、学びという安心で積み重ねて行っても、
どこかに自信を感じることが出来なかったのは
そうそう、やプロとしての身体づくり。
「この人の目指したい!」って、誰かの目標になる様な運動指導者でいたい。
プロでいたい。
だから、私は走るんだと思います。
RUN FOR A CAUSE
これが私の走る理由かな。
・・・
さて今日は、社内の都合の為
夜のスタジオBodyLuxのレッスンは17:15~最後のレッスンまで3講座、私が担当します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子