■マグジー・ボーグスさんからの学び
奇跡のレッスンを観て
マグジー・ボーグスさんから
「すべてが可能だと信じる」意識づけの大切さを学びました。
マグジー・ボーグスさんはNBAバスケットで活躍された方です。
NBAといえば、バスケットボールの最高峰。
選手は2mを超える長身の人ばかりの中、
マグジー・ボーグスさんは160㎝。
小柄でありながら、スピードやすばしっこさで大活躍し
司令塔(ポイントガード)として、14年もプレーし
小さな巨人と呼ばれていたそうです。
この奇跡のレッスンという番組は
1週間の期間、海外の一流コーチが
中学生にスポーツを教えると言った内容で
マグジーさんが子供たちにバスケを教える回がありました。
それを視聴し心に刺さったいくつかの学びがあります。
2mの選手の中で160㎝の自分がプレーするとなると
自分だったら気後れしてしまいそうです。
中学生たちもそうです。
マグジーさんも、誰からも
〝160cmと言う小柄なあなたにNBAは無理〟と言われたけれど
自分だけは自分を信じて、すべて可能に変えたとか。
「自分だけは自分を信じるんだ。
それには「すべてが可能だ」と信じる
マインドセットが必要なんだ。と
ちなみにマインドセットとは、意識付けのことです。
一流選手は、自分自身にコーチングをしているんですね。
番組を通し「自分には出来る!」という信念を持つ事の
大切さがパフォーマンスに繋がることを学ばさせていただきました。
刺さった言葉の一部を抜粋すると
・自分だけは自分を信じる
・マインドセット(思考回路・暗黙の了解・心構え・信念・価値観)をすべて可能だに変える。
・ネガティブなことを言うとネガティブになる
などなど。
だれだって、マイナスな面はあるけれど、
プラスの面(長所)をもっています。
マイナス面に焦点を当てたら、小柄だから無理だな~になりますが、
長所を活かしたら、小柄でレンジが短いぶん
スピード感やすばしっこさがある。
そこを活かせば小さくても巨人だ!
自分を知って長所を活かし、
他の人は何と言おうと自分は自分を信じて
「ああたには出来ない」のネガティブお化けが出てきたら、
すべて「できる・可能」の変える事。
これで、小さくても巨人になれるかもしれません。
(大学の帰りは移動ランにて。いつもの定点観測写真です。)