■運動指導者のさじ加減
自分の覚書として。
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不安をあおるような情報であふれている世の中。
(あ。私は不安をあおるような情報を見ても不安ではありません。)
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10年後、機械(コンピュータ、AI、ロボット)によって置き換えられ
無くなる可能性がある職業が多くあるとか…
(野村総研は10~20年後に国内労働人口の49%に当たる職業について、人工知能やロボットで代替される可能性が高いという推計を発表した)
これは、何年も前から言われていたことではあります。
確かにコンピュターが普及する前の仕事の種類が、
今すべて残っているのか?と言うと無くなってたりする職種もあるけれど、
コンピュターにもお手上げのところってありますよね。
人と人の絆
心と身体のこと
1人1人に合わせた、細かなさじ加減。
今、私がさせていただいている
運動指導で誰かに仕えている仕事は、
人と人の部分、心と身体のこと、
それを経験から、個人に合わせたさじ加減ができる事。
確かな根拠はありませんが、
自分が「やーめた」とならない限り、無くならないと思います。
(こんなこと書いていますが、この文章を10年後眺めてみたいです)
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少し前に、アロマセラピスト(こだわりがあってアロマテラピストではない様です 笑)の、ますみちゃんが、
アロマセラピストのさじ加減と言う記事を書いてくれました。
以下抜粋
「アロマセラピストのさじ加減」です。
精油の知識…大切です。
エビデンス…大切です。
経験値から生まれるアロマセラピストのさじ加減…一番大切です。
このクライアント(お客様)にいいさじ加減が分かるのは
長年寄り添うから分かること
人は、一人一人違います。
だから
アロマセラピストのさじ加減
本当に大切
そうそう。
運動指導者も、
スキル・エビデンス…大切です。
目の前の人に合わせたさじ加減…もっと大切です。
人間として、1人1人のお客様をサポートし、
提案し、経験を活かし、人に向き合っていくこと、
これからも大切にしたいです。
これは、機械(コンピュータ、AI、ロボット)には負けないでしょう。
機械の存在を気にしながら…
機械と仲良くしながら…人間としてのいい部分を出していきたいです。
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今年になって、電車移動は読書しています。
機械の恩恵をうけ、
電子書籍アプリ大活躍。
無料だったということもあり、
10年前に読んだ本の漫画版をサクッと読んでみました。
「まんがで変わる 仕事は楽しいかね」
原作は、10年前に読んでいました。
まんがを読んだことで、また原作も読み返してみたく本棚から出しました。
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仕事が楽しくないと思う1つに、退屈と不安の双子が現れると…
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不安に思うのは、好きじゃないことをやっている…
同じことの繰り返し等の退屈があるのかもですね。
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BLOG冒頭の言葉に戻ります…
10年後を不安に思わない理由は、
好きなことを仕事にしているし、
常に、思いつきで色々やらせていただいているし(笑)、
トライアンドエラーをしながらも前に進んでいるので、退屈が無い。
日々新鮮。
仕事は楽しい。
未来を不安に思うよりも、加速する時の流れから抜けだし、
「今」と向き合おう。
#移動ラン 5km
— 🏃♀️さかたコーチ💃 (@kenko_support) 2019年4月23日
走ってるのに…覆面なのに…やはり道を訪ねられるって…正義の味方と間違われてるんちゃうかな。#ランニング#ランニング女子#覆面ランナー pic.twitter.com/fHCcZBBL9M
移動ランの距離を短くして、今週も急いで一時帰宅。
— 🏃♀️さかたコーチ💃 (@kenko_support) 2019年4月23日
ワンコとピクニック。
散歩と昼御飯をまとめると言う時間管理テク。 pic.twitter.com/z0WCNNf5jE