■読みたい本がたくさんあります。
師走で、なかなか時間が取れないのですが、
読みたい本がたくさんあります。
まずは、こちら。
そして、歴史の本も読み返したいです。
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数日前になりますが…
いつも移動ランで立ち寄る神社は、聖徳太子が四天王寺を守るために作ったと言われる四天王寺七宮のいくつか。
立ち寄るたびに謎に包まれます。
謎は以下の通り。
〇四天王寺は寺なのに鳥居があるのはなぜ…
〇堀越さんのちんたくさんには北斗七星のしるし?…
〇七宮を繋ぐと四天王寺を囲んで北斗七星になるのはなぜ?
〇仏教を押していた聖徳太子が、なぜ様々な宗教を意識していたんだろうか…
〇天皇(中国の道教の教えでは天皇は星々の皇帝の意味がある)と言う言葉を作ったのも、聖徳太子だと言われている説
〇馬小屋で生まれたと、うまやどの皇子という名前がついていたって、キリストみたいやな…
走って聖徳太子のゆかりの地を訪ねると、いろんな謎が出てきて、聖徳太子って何者なのか?ってなって夢にまで出てきます。 (今日は夢に聖徳太子と毘沙門天が出てきました)
教科書上では、憲法十七条を作った人、遣隋使を送った人、冠位十二階制度を作った人、多くの人の言葉を一度に聴ける人…なんですが、
色々謎が多すぎて歴史ロマンの妄想が広がります。
歴史を紐解くと、宗教に関することが出てくるので、学校教育では深いところまで掘れないだろうし、本当のことは誰も解りませんが、
子供のころ野外授業で歴史好きの先生が歴史クラブを作ってくれていたら、迷いなく入部したし、歴史に興味を持ったのにな…と思います。
こういう謎を感じるために、またランニングルートができました。
繋いでいくのはいつになるやら。
歴史の本を読んで、色々妄想するのって楽しい。
早く時間を取って読みたいです。
ちんたくさん。
五條宮です四天王寺の鬼門の位置にあり、鬼門除けの神とされてます。
難波宮の五條筋だったところにあります。
七神合堂には、大好きな猿田彦命や市杵島姫が…
聖徳太子のおじさんが祀られてる五條宮。
大阪マラソンのコースです。
大阪マラソンありがとうございましたの感謝を伝えましょ。