■読書記録・不安ノ解体、ぼくらの哲学
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不安ノ解体 ぼくらの哲学2
青山繁晴(著)
株式会社 株式会社飛鳥新社
2019年4月19日 第2刷発行
読み始め2020年2月13日 読了日2020年2月18日
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分厚い!とにかく分厚い。
中身もあつかった。
政治家さんになってしまった青山さん。
むかし、ニューズ番組ANCHORの中の、ニュースDEズバリで青山さんが硫黄島のことを語ったのを観て、衝撃をうけたことをこのブログにも残していました。
不安ノ解体を読んでいろいろと思い出しました。
自分の足で人に会いに行き、取材をしてらっしゃるので、すっと腑に落ちました。
青山さんシリーズを読んでみたくなりました。
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ぼくらの哲学
青山繁晴(著)
株式会社 株式会社飛鳥新社
2017年1月9日 第1刷発行
読み始め2020年2月19日 読了日2020年2月21日
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先に不安ノ解体(ぼくらの哲学2)を読んで、こちらを読みました。
那覇マラソンを走る時に、コースからそれて『ひめゆりの塔』に献花するのですが、白梅学徒看護隊のことや、その他の学徒隊の存在を全く知りませんでした。
わずか70数年ほど前のこと…
おばぁたちのエピソードにただただ涙が溢れました。
先を生きた方たちに感謝です。
そして、こんな歳になるまで世界のことや祖国のことを知らずに生きてきたことに罪悪感いっぱい。
1つ、やっておきたいことが見つかりました。
今すぐやります。
続いて…ぼくらの祖国も読んでみようと思います。
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読みたい本がたくさんありすぎて渋滞中。
テレビやSNSを観ている暇がない。