■【走る旅】壱岐神社
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※2020年2月17日現在
新型コロナウィルス対策として、ランニング中もマスクをして走っています。
東京オリンピック代表選手を決める東京マラソンの一般参加者の出走が取り止められ、エリート選手のみの参加になりましたが、自己判断でコロナウィルス対策として、2月16日に行われた北九州マラソン大会にも参加しませんでした。
取引先の職場においても交通機関を使った移動でもマスクをしています→お客様へのエチケットとして防止対策としてのとりきめ。
今回の走る旅計画は以下の通り。
下山門駅~生の松原元寇防塁跡~壱岐神社~まつぼっくりパン~長垂海浜公園防塁跡~今津元寇防塁跡~九大学研都市駅まで(おおよそ15~17㎞計画)
行きたかった壱岐神社。
日本書記では、武内宿禰(たけうちすくね)の身替りとなって無実の罪で死んだ壱岐直真根子(いきのあたいまねこ)を祭った社。
壱岐直真根子は、武内宿禰にそっくりだったそう。
福岡にある壱岐神社と壱岐島のつながりは分かりませんが、真根子は、壱岐氏(いきうじ)の遠い祖先と言うこと。
※壱岐氏とは、壱岐国壱岐郡を本貫とする古代氏族。
なにかつながりがあるのかもしれませんね。
鳥居が海まで続いていて神秘的なんです。
また晴れた日に海岸沿いから鳥居越しの能古島や妙見崎を見たいな。
灯籠が干支や方角を示す絵になっていて可愛かったですよ。
梅の花も散ってしまうくらいの雨風。
いろはにほへとちりぬるを・・・
「色は匂えど散りぬるを」
意味は、花は美しく香り高く咲くけれど、いつかは散ってしまう。
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はかないですね。
散ってしまうのは分かっているけれど、
自分の花を咲かせていたい。
そういえば、そんな歌を歌ったマッキーも悲しいことになってしまいましたが、
梅も散ったらまた次のシーズンに花を咲かせるために一生懸命生きているので、頑張ってほしい。
歌で、たくさん勇気もらったもん。
わたしも次のシーズンの花を咲かせるために、がんばろう。
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よき走る旅でした。
この走る旅に大賛成&応援してくれた家族に感謝です。