■Fukushima50を観てきました
金曜の朝のお仕事がお休みになったので朝活。
久しぶりに会うお友達とトレイルラン。
金曜の午前中に友達と会えるのは、とっても貴重。
お友達の優しさと、自然のパワーにいっぱい癒されてきました。
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午後は、空いている時間を見計らい、恐れながら、正しく危機管理して、映画館へ。
本日公開の、Fukushima50を観てきました。
東北大震災の3.11。
福島第一原子力発電所で何が起きているのか全くわからなかったけど、9年たってからようやく理解する。
Fukushima50は、海外の方達がつけた名前。
日本人の自分がこの人たちを知らなかったのが恥ずかしい。
東電の吉田昌郎前所長や
Fukushima50のみなさん
そして、自衛隊の方々が
日本を守ってくれていたとわかって感謝でいっぱいになった。
大変な取材をまとめて、この作品を作ってくださった門田隆将さんや映画制作会社のみなさんにも感謝。
もうすぐ3.11
東京五輪は復興の証。
福島から聖火リレーがスタートできますよう。
小説を読んでから映画。
専門用語も理解できました。
ダブルカバーになっています。
原発事故と戦った方達を美化するのではなく、こういうことがあった!そして、がんばった方達が居るから、今の日本があるということを、今後も伝えていくという作品と感じました。
3.11を風化させてはいけない。
次は、これが観たいです。