■除夜の鐘
□■━━━━━■□
除夜の鐘
□■━━━━━■□
弟が2人いる。
もう両親は他界したので、唯一この世で血がつながっている人たちである。
真ん中の弟からは、恒例の手打ち蕎麦が届いた。
本当にありがたい。
弟2人達からギフトが届き、目の前に姿はないけれど、まるで兄弟会をしているような感覚になる。
手作りのニュースレターより…
━━━━━━━
感染拡大の続く今、改めて〝除夜〟の意味を再確認し、江戸時代中期からと言われる年越しの風習のひとつ〝年越しそば〟を食べながら、普通でよい、平穏な新年の訪れを願いたい。
大晦日の夜0時をまたいで寺院には「除夜の鐘」…の音が鳴り響く。
撞かれる数は煩悩の数ーーー108回と決められている。
大晦日 ここに生きとし生けるもの…良いお年を!
━━━━━━━
とある。
不思議なことに、コロナのおかげなのかせいなのか…今年はしっかり大掃除をして年越しの準備をして子供の頃に過ごしていた年末のようなあたたかい時間になっている。
これ…弟たちをはじめ家族のおかげでもある。
〝除夜〟の意味を再確認し、年越しそばを食べながら、普通でよい、平穏な新年の訪れを願おう。
※写真は子供の頃3人で撞いていた除夜の鐘。
●108の煩悩とは
眼・耳・鼻・舌・身・意(知覚)
×
好き・普通・嫌いを感じる
×
けがれる・清める
×
現在・過去・未来
=108
(手作りニュースレターより)
眼・耳・鼻・舌・身・意(知覚)
×
好き・普通・嫌いを感じる
×
けがれる・清める
×
現在・過去・未来
=108
(手作りニュースレターより)