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合同会社健康サポートプロジェクトです。 10数年にわたって健康経営を推進する企業・団体様向けに健康セミナーや研修コンテンツ等で具体的なサポートをおこなってきました。 福利厚生や労災対策として従業員の方が生活習慣の中で無理なく継続できるエクササイズをご紹介します。

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2021年2月1日

2021年2月 1日 (月)

■役所広司

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 役所広司さん
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〝関ヶ原〟4度目の鑑賞。
この映画は、石田三成と徳川家康を主人公に、豊臣秀吉の死から天下分け目の関ヶ原の戦いに至るまでの過程を描いた司馬遼太郎原作の歴史小説〝関ヶ原〟の映画化。

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※写真はAmazonプライムから。わたくし会員です。

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4度目の鑑賞とあって、さすがに登場人物の相関関係や、関ヶ原の戦い前後に起こっている出来事と結びつき始めて面白い。

セリフが早口でサラッと進んでいくので、役者が誰の役をしているのか理解していないとストーリーに全くついていけなくなるが、もう大丈夫だ。

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↑このあたりの時代背景を学習してから見ると面白さ倍増。


三谷幸喜さんの〝清須会議〟の寧々(中谷美紀さん)と、司馬遼太郎さんの北政所(キムラ緑子さん)が、同じ秀吉の正室を演じてるとは思えないくらい見た目のギャップはあったが、
やはりこの映画の見事なところは、岡田准一さん演じる石田三成のカッコよさ以上に、役所広司さん演じる徳川家康の素晴らしい演技である。

劇中のストーリーには出てこないが、家康は6歳から10歳まで人質として過ごしてきたので人間不信なところがあり、ストレスフルになると大人になっても爪を噛んでいたそう。
そんなどこか寂し気で用心深い様子を、語らずとも役が醸し出していた。

そして、家康と言えば〝タヌキおやじ〟というあだ名がついていたが、特殊メイクなのかピッタリの容姿になっていた。
〝清須会議〟で柴田勝家を演じていたときの役所さんとは全く別人で、名の通り〝役どころを広くつかさどる人〟なんだなと思う。

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実際はここではないが、映画で秀吉と石田三成が出会ったシーンで使われた場。
また司馬遼太郎が回想したシーン。

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関ヶ原と言えば、中山道を走る途中でルートを外れて史跡を巡ってみたなぁ。

あの日は忍びの〝初芽〟になった気分で本当にワクワクした。
また機会があれば走ってみよう。

最後に、役所広司は天才だ!

■おしゃれは時代を映し出す

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おしゃれは時代を映し出す
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2013年11月に公開された三谷幸喜さんの〝清須会議〟を再鑑賞。

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画像はAmazonプライムより。わたくし会員です。

清須会議とは、本能寺の変で織田信長が討たれ継嗣問題&領地再分配に関する会議(1582年 天正10年)にあった会議(清須会議)を元にしたもの。
故郷の藩主の〝柴田勝家〟や、ゆかりのある〝お市の方〟、他、歴史上なじみのある方たちが出てきて面白い。

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↑信長が討たれ、三法師を後継者にたてるまでのストーリー。


個人的に面白みを感じたのは、中谷美紀さん演じる秀吉の妻〝寧々〟の着物の着こなし。
幅が細い帯を腰のあたりで巻き、ただ結んだだけの様に見る〝さげ下結び〟。

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現在から見たらだらしなく見えるんだろうけれど、中谷さんはとてもチャーミングに着こなしてた。
調べてみると延宝(江戸初期1673~1681年)の頃までは男性の様な着こなしが流行っていたようだ。

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↑都風俗化粧伝と化粧の日本史は、着付けの参考にしている書籍。


また、鈴木京香さん演じる〝お市の方〟・剛力彩芽ちゃんの〝松姫〟がしていた〝お歯黒〟にも興味を持った。

お歯黒は、身分の高い既婚女性や武家の男性の権威の象徴の化粧だが、江戸以降〜明治時代初期に入り〝お歯黒・ちょんまげ・刀〟が禁止されるまで、身分の高い人以外にも化粧として定着していたそう。
(〝ごんきつね〟の中にも百姓の女性がお歯黒をつけている描写がある)
お歯黒は、顔つきを柔和に妖艶に見せる効果があるのだとか…。

お歯黒に関する情報は〝魏志倭人伝〟や〝古事記〟にも記載があり、1500年以上続いてきた化粧法。
「白い歯っていいな ホワイトアンドホワイト!〜♪」ってCMがあったけれど、歯に対する美意識がここ100年の間に対極にあるものへと一変してしまっている。

時代映画は、時代とともに移り変わる〝おしゃれ〟に注目してみるのも面白きかな。