■中山道・深谷宿の備忘録
通勤電車で再読している浅田次郎さんの小説「一路(いちろ)」
隙間時間で読み進めているので、なかなか前進しませんが
ようやく鬼の栖と呼ばれる難所の1つ、和田峠を越える下巻へと入りました。
上下巻とも、中山道の旅を始める前にサーッと読み終えてしまったけれども、
改めて実際に見た景色や、自分の脚で辿った参勤交代の道の感触を乗せて再読してみると、映像が目の前に見える様で面白いです。
和田峠が懐かしい‼
そして、再読は、意味不明な言葉を調べたりする余裕迄もあるのも面白い。
コロナウィルスが落ち着いて、また旅を再スタートできるものなら、
これから脚を踏み入れる宿場を背景として書かれている下巻を持参したいものです。
今日は、下巻を読み始めたことで、また行きたいところが増えました。
小説に出てくる深谷ネギ。
深谷宿へ行ったら、絶対食べたい中瀬屋さんの「ねぎ団子」
そういえば、渋沢栄一ゆかりの地だったな。
お土産に買いたい、ちょっと不気味な「渋沢栄一饅頭」
こちらのお饅頭なんと #渋沢栄一 の顔の形をしております‼️
— 道の駅おかべ【公式】 (@OkabeSns) August 17, 2021
地元和菓子屋「中瀬屋」さんがお作りしているこちらのお饅頭、深谷市産の大和芋を生地に使用しており中にはたっぷりのこしあんが入っていて味もインパクトも抜群です💯#深谷市 #青天を衝け #大河ドラマ #道の駅おかべ pic.twitter.com/YObC3fLZwM
これは、BLOGに備忘録としてメモしておきましょう。