■高いには…訳がある
ようやく連載原稿の撮影や執筆を終え、
次は資格試験の小論文や問題集に取りかかる。
そんな中でも
日々のジョギングやウォーキングや
読書の時間がシッカリもてている。
それは、コロナがやってきたころから
TVをつけなくなったことが大きく影響しているかと思う。
見たい番組がなくても
TVをBGMの様につけていたころは
時々手を止めてはTVを眺めてしまっていた。
TVの無い静かな今は、
気が散ることも無いので
集中でき生産性がUPする。
気が散らない…というのは、
時間に余裕ができることだなと感じる。
話は変わるが、弾丸の東京の旅は
行きも帰りもグリーン車を使わせていただいた。
ざわざわしていないし、
割と空いているし、
仕事や読書に集中できるし…
座席もゆったり広いので
疲れていたらグッスリ眠れる。
料金は普通席や指定席よりも高いが
お金を払って静かで
気が散らない快適な空間を買っているのだと感じた。
高いには訳があるのだ。
これまでも、
座席の混雑で空いていない時や
疲れすぎていてゆっくり帰りたいときは
グリーン車を使ったことはあるが
度々は使わない。
しかし、最近は昔みたいに頻繁に出張もないし
新幹線の旅もコロナ前よりしていない。
たまにの旅だからこそ
グリーン車にグレードアップしてみるのもいいと思った。
なにし、集中できるので
これからちょっと癖になりそうだ。
行きは読書に集中したが
帰りは飲みと食べと寝る…に集中。
おまけ
新幹線の改札内で販売されている
中之島ビーフサンド。
これも高いけれど、カツがフワフワで
ソースがジュワーっとしていて
めちゃめちゃ美味しい。
手がこんでいるのが味に染み出ている。
高いにはやっぱり何か理由がある。
これもまた癖になりそうなのである。