■幸せは誰かから与えられるものでは無く、自分でつかみ取るもの
朝から卓上に半旗を掲揚し
安倍先生の写真の前に靖国のお酒を注ぎ、
午前中の仕事あと、急いでランで帰宅しました。
午後からは国葬儀に合わせ黙祷のため
ひたすら「ニコ生」を視聴です。
「ニコ生」はCMも入らずノーカット。
コメンテーターの色のついた解説も入らずで好きです。
ニコ生を視聴しながら、地上波はどんな報道をしているのかTVをつけたら、
案の定、何万人もの人が献花のための美しい列を作っているのに
たった200人とか300人程度と言われる国葬反対デモと同じ時間をさいて報道している局もあり…。
こういうのを見て、地上波や新聞しか読まない方は
騙されてしまうのだなぁ…と感じました。
2万人を超える行列をつくって一般献花に参列された多くの方が、ニュースを見て同じような感想を抱かれるのではないか。カメラの前で大きな声を上げる数千?人と故人を口汚く罵るプラカード。それは現地にいない全国の人が今日、目にすべきものだろうか。 https://t.co/niOJs6khKy
— 小川榮太郎 (@ogawaeitaro) September 27, 2022
小川榮太郎氏(@ogawaeitaro)
— 渡海 千明 (@ChiakiTokai) September 24, 2022
「テレビは1,000人の反対デモを大々的に報じながら、何故 90,000人(9/10時点)が想いを寄せる〝デジタル献花プロジェクト〟を殆ど報道しないのか」
NHKは解散、プロパガンダ組織化した民放からも公共電波を取り上げるべきだ。#テレビは洗脳装置pic.twitter.com/p811HzUpU8
国葬儀に16億円も!なんて声もありますが、
国民1人当たり十数円。
1円たりとも嫌だ!という方に変わって自分が出したいくらいです。
自衛隊の儀仗式では、頭の先から足の先まで一糸乱れぬ動きや弔砲が圧巻でしたし、吹奏楽も素晴らしかった。
さらに世界の要人の皆さんが弔問に訪れている姿を見ると
安倍先生が残してくれた功績をはじめ
日本はなんてすごい国なんだ!と誇りに思えました。
こんなに世界とのかかわりを近くに感じた日はありません。
これを確認できて十数円は安すぎかなと思います。
もう泣かないと決めたのに
最初のVTRから号泣で、
友人代表の菅元総理大臣の弔辞でさらに号泣。
見城徹先生のご本。
「安倍総理はGNOの人だ。」
だから、菅元総理大臣とのかかわりもお互いにGNOだったと私は思いました。
↓「たった1人の熱狂P141より」抜粋(幻冬舎)
そして台湾を紹介するとき、
ちゃんと「台湾(たいわん)」と紹介され、
その後安倍先生の写真を見ると、
「たいわん」と呼ばれたことに笑っていらっしゃるような気がしてもう涙腺大崩壊でした。
今も目がパンパンに腫れていますが
日本の為に尽くされた方に対し
涙を流せる日本人で本当に良かったと思っています。
安倍先生の冒頭のVTRの中に、
「幸せは誰かから与えられるものでは無く、自分でつかみ取るもの」
と言う風なお言葉がありました。
同調圧力の空気に流されず、
一国民として、自分で考え、自分で答えを探し、自分で幸せをつかみ取り、
1歩1歩前に進みたいともいます。
ありがたいことに、パンパンの目のように
仕事もバンバンと…なので
しっかり働くぞ!!!!!
岸田総理大臣、国葬儀を決定して下さり、
本当にありがとうございました。
静岡も台風通過の爪痕がかなり大きいですし
色々大変かと思いますが、頑張っていただきたいです。
歴史に残る国葬儀でした。
無事に終わってホッとしています。
安倍先生、どうぞ安らかにおやすみください。