■【ケビンベーコン理論】6人介せばマッツ・ミケルセンに会えるのか?
数日前のこと。
「クリスマスソングの中で何の曲が一番好き?」
という話になりました。
私は映画ダイハードのエンディングに使われていた〝ボーン・モンローのLET IT SNOW !〟が好きです。
それを伝えるのに、ダイハードの主役であった「ケビン・コスナー」の名前が出て来なくて「ケビン・ベーコンが出てたダイハードのエンディングの曲」と回答してしまいました。
「ケビン・ベーコン」は〝フットルース〟に出演していた人なので、すぐに「ケビン・コスナー」の間違いであることに気付いたのですが、そこから「ケビン・ベーコン」の話題に発展。
Amazonより
・
・
・
「ケビン・ベーコン理論って知ってる?」
「知らない」
・
・
・
ケビン・ベーコン理論とは、アメリカの大学生たちが1990年代に行った研究です。
ケビン・ベーコンがいろいろな映画俳優たちと共演していることに気づき、仮に共演したことある人をベーコン係数1。
ベーコン係数1の人と共演したことある人を係数2とし、俳優が共演者を介してどのくらいケビン・ベーコンと近いかを調べたそう。
ほとんどの俳優たちは3か4というケビン・ベーコンに割と近い数値でおさまるのだとか。
要するに「友達の友達はみな友達で、その友達の友達もみな友達…」で、ケビン・ベーコンを中継地としてみな繋がっているという感じ。
さらに、どんな俳優でも共演者を最大6人たどればケビン・ベーコンに行き着くのだとか。
これを「6次のつながり」というのだそう。
私は、友達の友達はみな友達…というのが苦手で、
誰でも友達感覚は「薄っぺらいな」と思うタイプです。
過去にも「1回しか会ってないうえ、Facebook上の〝いいね〟だけのやり取りの人」が営業持ちかけてきた事や「友達の友達と…」と、これまた営業かけてきた人にムカついて、こんな記事を書いていました→ご縁どろぼう
だから、「ケビン・ベーコン理論」や「6次のつながり」にはあんまり興味がないのですが…
じゃあ、
6人を介せば憧れの「マッツ・ミケルセン」に会えるという事なのか!!!!!
だったら、ケビン・ベーコン理論もいいものだなぁ…なんて思う今日この頃です。
まぁ、こんなインテリジェンスな会話ができる友達がいることが幸せだなと思います。
良いご縁も悪いご縁も「類は友を呼ぶ」
ですから、素敵な人に会いたいのであれば、自分もその域(類)に行かないと一生会えないでしょうね。
一歩一歩近づけるように過ごしましょう。
マッツ・ミケルセンかっこいい
この投稿をInstagramで見る