■ 【エクササイズ監修】キューサイ株式会社様発行会報誌『いろどり』11月号~自宅をジムに!冷え・こり・むくみ対策 血行促進ストレッチ~
テーマは「自宅をジムに!寒くなる季節の冷え・こり・むくみ対策 血行促進ストレッチ」です。
ご自宅でできるエクササイズを楽しく効果的に継続していただくアイデアを提供させていただきました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
※キューサイヘルスケア商品ご購入の方向け会報誌になります。
健康サポートプロジェクト
合同会社健康サポートプロジェクトです。 10数年にわたって健康経営を推進する企業・団体様向けに健康セミナーや研修コンテンツ等で具体的なサポートをおこなってきました。 福利厚生や労災対策として従業員の方が生活習慣の中で無理なく継続できるエクササイズをご紹介します。
テーマは「自宅をジムに!寒くなる季節の冷え・こり・むくみ対策 血行促進ストレッチ」です。
ご自宅でできるエクササイズを楽しく効果的に継続していただくアイデアを提供させていただきました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
※キューサイヘルスケア商品ご購入の方向け会報誌になります。
11月号のテーマは「目」。
〝目の潤いアップで眼病&老け顔予防〟です。
空高く馬肥ゆる秋。
活動するにも、食べるにも、学ぶにも気持ちの良い秋。
そして今日は、秋に一瞬戻ってくる夏の様な暑さ。
〝戻り夏〟の日。
※ノーメイクにて加工させてね。
早朝、愛犬が大好きな場所へ電車でお出かけし、午前中だけ仕事。
午後からは、大好きな読書をし、心に栄養を与えました。
2年前から読みたかった近藤サトさんの「グレイヘアと生きる」を一気読み。
私と2歳しか違わない近藤サトさん。
数年前にグレイヘアに変身され、びっくりしました。
私は、綺麗だな…あんな風に年を重ねたいな…と感じたのですが、
周囲は色々。
黒髪が美しい印象でしたので、なぜグレイヘアを選択されたのか興味があって読んでみたかったのです。
書籍には、グレイヘアになるまでのことや、何故選択されたのか、気付きや周囲の反応など、サトさんの経験や思いが書かれています。
他の人がどう評価しようと、惑わない。
そんな生き方がかっこよく、グレイヘアという選択をした理由が心に響きました。
今の自分は白髪がほとんどなく、この数年間ヘアカラーをやめ、ケミカルを抜き、地肌や髪に負担をかけることを極力少なくしてきた事もあり、本来の黒髪や艶が戻ってきているので、まだまだ黒髪を楽しみたいですが…。
サトさんの様な美しく凛とした生き方ができるなら、将来グレイヘアもいいなと思います。
書籍の内容が、「嫌われる勇気」や「LIFE SHIFT 人生100年時代の人生戦略」にもリンクしていて、歳を重ねていくことに勇気と希望が持てた1冊です。
「人生の生き方をもっともよく表すのは、言葉ではありません。
それは、その人の選択なのです。」
(本書に出てきた言葉:エレノア・ルーズベルト)
いろいろチャレンジしたいことや、学びたいこと、見つけたいことが沢山。
この先がワクワクします。
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[エクササイズ監修]
●尿トラブルに インナーユニットトレーニング
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シオノギ健康通信10月号が発行されました。
「尿トラブルを改善して生活の質を高めよう!」がテーマです。
40代・50代から増えるデリケートな悩みである尿トラブル。
その原因を解説し、改善するヒントを、医学博士・農学博士・栄養士・運動指導者がそれぞれ解説しています。
この号では、尿トラブル改善にお勧めのエクササイズとして、インナーユニットトレーニングを紹介させていただきました。どうぞお役立てくださいませ。
お手に取った方は、ぜひご覧いただき実践なさって下さい。
何回か読んだ「嫌われる勇気」
今月のオーディブルで、今度は耳から頭に入れてみようかと選択してみた。
ほほうー…と思うこともあるけれど、そうですかね?と感じることもある。
哲学は、1人1人持っているものだから、どれも正解であり、当てはまらないこともあるのだろうけれど、考え方の1つとして とてもとても勉強になる。
嫌われる勇気のポイントの一部を、ぶっきらぼうに要約すると
「良い・悪い、好き・嫌いは相手が決めることだから、仮にうまくいかなくても気にし過ぎない」
「過去や未来にとらわれず、今、自分がやるべきことに注力せよ」
「劣等感や自尊心に執着するな!承認欲求は捨てろ!」
こんなところか。
私自身、この本に書いてあった、「ライフスタイルの選び直し」というものをしてから、見える世界が変わった。
周りも変わった。
今までのライフスタイルから、新しいライフスタイルへと選択を変えたことにより、「自分らしくあろうとすること」に力を入れられるようになった。
「嫌われる勇気」を聴く(読むと)と、自分の信じる最善の道を選択しているのだからいいんだよ…と背中を押される。
また1ヵ月、よーく聴きこもう。
本日の移動ランで(外の音も聞こえるようにして)のオーディブルを聴きながら…。
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発見
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8月の予定がことごとく中止や延期なので、今月は文化的に過ごす時間が多くなっている。
そんなことで、1年ぶりに再読している浅田次郎さんの「一路」だが、
実際に自分の脚で中山道を旅したことで、物語はカラーになり、風景もドッシリとイメージできる様になって、また面白い。
それから、今さらなのだが、
「一路」の上下巻を並べる時、下を右に、上を左に並べ、合わせるのが正しいのだという事を今日になって気付いてしまう。
カバーの絵が中山道の地図になっており、登場人物とセリフが描かれていることに一驚した。
カバーの絵を描いた方は、山口晃さん。
東京2020パラリンピック公式アートポスターを、日本の伝統的絵画様式で描かれて、オフィシャルサイトでは複製画が11万円で予約待ちになるくらい、人気の画家さんだ。
その山口さんが手がけた作品が、東京メトロ銀座線日本橋駅のリニューアルに伴って、7月1日から大型ステンドグラスのパブリック・アート(日本橋南詰盛況乃圖)となってB1出口付近に設置されているというから、日本橋を目指す楽しみがまた1つ増えてしまった。
行きたいところリストの覚書としてここに。
Amazonプライムで『サムライマラソン』を鑑賞しました。
幕末に行われた日本初のマラソン大会と言われる“安政遠足(あんせいとおあし)”をモチーフに描いた時代小説を映画化したもの。
『超高速!参勤交代』の土橋章宏さんの作品です。
ペリーが来航し、いよいよ開国か!と言う時に、安中藩主・板倉勝明は、「外国の侵略から藩を守るためには藩士たちが強くあらねばならない」と、心身を鍛練するために安政遠足を行うと宣言。
藩士96人に安中城門から碓氷峠の熊野権現神社まで15里を走らせ、それが今でも日本のマラソンの発祥といわれております。
15里と言うと58.9km。
かなりの距離だし、碓氷峠を走るので、お侍さん達はめちゃくちゃきつかったはず。
(撮影は、全編山形県の庄内地方で撮影された様ですが、充分に碓氷峠を懐かしむことができました。山形県の六十里越街道も行ってみたいですが、クマが出そうで無理かな。でも、スタジオセディック庄内オープンセットには行ってみたいです。)
公開時は、酷評の声も聞こえましたが、
幕末の時代背景を知り、碓氷峠で安政遠足の道を踏んだ者には、とても興味深く面白い作品となりました。
『超高速!参勤交代』もそうですが、実際に歴史の場を踏ませていただいたことで、感受性の周波数が変わり、情報をよりキャッチできるようになりました。
ほんの少し世界が広がったなと思います。