■嫌われる勇気
何回か読んだ「嫌われる勇気」
今月のオーディブルで、今度は耳から頭に入れてみようかと選択してみた。
ほほうー…と思うこともあるけれど、そうですかね?と感じることもある。
哲学は、1人1人持っているものだから、どれも正解であり、当てはまらないこともあるのだろうけれど、考え方の1つとして とてもとても勉強になる。
嫌われる勇気のポイントの一部を、ぶっきらぼうに要約すると
「良い・悪い、好き・嫌いは相手が決めることだから、仮にうまくいかなくても気にし過ぎない」
「過去や未来にとらわれず、今、自分がやるべきことに注力せよ」
「劣等感や自尊心に執着するな!承認欲求は捨てろ!」
こんなところか。
私自身、この本に書いてあった、「ライフスタイルの選び直し」というものをしてから、見える世界が変わった。
周りも変わった。
今までのライフスタイルから、新しいライフスタイルへと選択を変えたことにより、「自分らしくあろうとすること」に力を入れられるようになった。
「嫌われる勇気」を聴く(読むと)と、自分の信じる最善の道を選択しているのだからいいんだよ…と背中を押される。
また1ヵ月、よーく聴きこもう。
本日の移動ランで(外の音も聞こえるようにして)のオーディブルを聴きながら…。