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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2014年2月17日 (月)

■安全運転体操

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大阪ではたらく運動指導者
健康サポートプロジェクトの坂田純子ですrvcar

免許更新に行ってまいりました。

講習会では、事故状況や改正された道路交通法の説明を受け、
改めて「安全運転」を心がけ、
身体の機能を維持できるようなトレーニングを続けよう・・・!
そう思いました。


交通事故による死亡事故は減少しているものの、
ドライバーの高齢化や、(ドライバーだけでなく)歩行者の身体の機能低下で、
高齢者の事故は増えているようです。(事故の半分以上は65歳以上)

私も年々歳を重ねていて、
特に最近では、(目が良かっただけに)「老眼」が進んできたのを実感。
目の機能低下をひしひし感じています。

こうやって、パソコンを打ったり携帯を見ているだけでも、視野が狭くなる感じだし、
動いているものを見る力(動体視力)も若いときに比べ低下しているのを感じます。

以前、目の体操は立派な運動だ!とBLOGに書きましたが、

人間は情報処理の8割を目でおこなっているからこそ、
加齢とともに低下する目の機能を鍛えていくビジョントレーニングの必要性を感じます。
(ビジョントレーニングについては、また後日記事にしようと思います。)


また、
運転する方は安全確認がしやすいように、
肩や首回りの筋肉をリラックスさせて、

目だけではなく、身体全体で周囲の情報をキャッチしやすくすると良いですね。

以前紹介した肩や首まわりの筋肉をほぐすストレッチを紹介しておきます。


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【2012年10月24日紹介】

方法: 

頭に片手を乗せ、手の重みだけでゆっくり頭を倒します。

気持ちよく、伸びているなぁ~と感じる角度で30秒程度静止しましょう。

呼吸は楽に続けます。

片側が終了したら、逆側も行いましょう。

運転で同じ姿勢が続くと、肩や首が凝ります。
これは、同じ姿勢が続くことで、血行が悪くなり、
筋肉に必要な酸素や栄養が運ばれなくなるから。

身体を動かして、血液循環を良くし、肩や首をほぐしましょう!

右!左!安全確認よし!!
安全確認もしやすくなるよっ。


【関連記事】
肩こり解消 ① 
肩こり解消 ②


これからも、安全運転!心がけますよ。

日々感謝★
運動指導者 坂田純子

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