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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2022年5月24日 (火)

■足の計測から紐解く課題

運動指導
監修制作
セミナーの準備
そして、今日は足部ケアの勉強と…盛りだくさんの1日でした。

足部ケアの勉強は、普段のランニングやウォーキングで、シューズを履く時に疑問があり謎を解きたくなりました。

フットケアトレーナーを取得した時にいただいた整形外科の医師が解説した「歩行周期と着地状態」のDVDを再度拝見させていただいたらスッキリshine
疑問が解決しました。

シューズの履き方には「こーして、こーして…」と色々なやり方ありますし、書籍やネットをみたら選びきれない程の情報であふれています。

私も指導時に参加者さんにお伝えするのですが、足のプロから学んだ知識を考慮しながら指導するのが一番しっくりきます。

まずは、自分がウォーキングやランニングで実践してみましょう。

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また、先日アシックスさんで足の計測をしていただいたデータをみながら
自分なりに足の状態を紐解いていきました。

加齢というのも大きいのですが、
ランニングによるアウター筋のでしゃばりすぎと、日本人に多くない個性的な骨格の配列で、だいぶん膝下の捻じれが大きくなってきました。

生まれた時は足裏のアーチや変形はありません。
成長期にかけ、動きによってアーチや足が形成されていきます。

ちなみに成長期に自分の足の合わない靴を履くと(全校生徒同じタイプのローファーとか、成長期だから「直ぐに大きくなる」とブカブカの靴を履くとか、逆の小さい靴を履くなど)成長期から変形が始まりますが、中高年になるとさらに加齢による変形が進行していきます。

私の場合、成長期からの変形があるので、このままケアをしなければいつか変形性膝関節になっちゃうか、関節や軟骨・靭帯などに痛みが生じそうだな…と読みました。
(ちなみに、医師のデータでは、変形性膝関節の80%は外反母趾を及ぼす影響があるとか)


気付いた時が花…ということで、
今年の足の計測から紐解いた課題とし、地味な部位の筋トレとストレッチ・筋膜リリースを始めましたよ。


自分で自分の足は計測できませんので、

1年に1回は足の計測をしていただこうと思います。


みなさんも、お誕生日に毎年1回、足の計測はいかがですか?
ちなみにどう改善したら良いか、運動指導付きです。

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●足の計測・アドバイスはこちらから→★★★
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