私たちも「Web2.0」精神で
左が、毎年お馴染み「フレスコ」のツリー。
右が、クリスマスカラーの服と鞄でコーディネートしている「ハリー」ツリー。
ハリーはかわいいなぁ~ d(’-’*)
さて・・・忘れないように今日の記事にしておこうと思うのは、昨日のセミナーで感じた事。
お友達が、インターネットの歴史みたいなものを簡単に話してくれた中に、
「Web 2.0」と言う言葉がありました。
皆さんは「Web 2.0」と言う、IT用語を聞いたことがありますか?
だいぶん前の、朝のトクダネで「小倉さんが何か言ってたな~」ってな程度のウル覚えで、
昨日「知ってますか?」と質問された時、あたふたしたジュリーです。
(;´▽`A``
私なりの解釈で「Web 2.0」を、お伝えします(IT関係の方はもっと詳しく説明出来るんでしょうが、なんせ素人の私だから、やさし~い言葉に置き換えます)
今までは「Web 1.0」でした。これは、例えば自分が知りたい事を入力して、知りたい情報だけ答えもらうと言うもの。
「Web 2.0」と言うのは、例えば「Amzon」や「google」の様に、キーワードを入力したら、向こうからニーズに合わせて「他にこんなものもありますが・・・」と様々な情報を提案&提供してくれるというもの。
自分とインターネットの関係が、今までより良くなったのが「Web 2.0」(コミュニケーションが取れるようになったってな感じ・・・お友達よ!違ったらごめんね。お友達曰く、一方通行から双方通行になったと・・・)
そういえば、「google」がTVの取材に取り上げられた時に、村上憲郎社長が
今は「Web 2.0」だけど、もっと便利にしたい!人がパソコンの前に立っただけで、考えている事や知りたい事が察知出来、情報提案&提供できるようになりたい・・・と言ってたのを思い出しました。
私達の業界でも同じではないでしょうか・・・
「Web 2.0」精神と言うか・・・それ以上と言うか・・・
レッスンに来ていただいたお客様に対して、ただ、レッスンを提供するだけではなく(レッスンを提供するのは当たり前)、お客様にとってお得な情報や、お客様のニーズに合わせて、知りたい情報を知りたい時に、提案&提供をしていく事が必要ではないかな・・・と感じました。
昨日のセミナーは、ちんぷんかんぷんなりに、
自分の業界に置き換えて色々感じさせていただきました。
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[用語] IT(Information Technology)
直訳すると「情報技術」となるが、「情報通信技術」と表現した方がニュアンスが伝わりやすい。特に明確な定義はないが、「コンピュータやインターネットに関連する技術」という意味合いで使用されることが多い。
その通りですね。
僕のように『公共』に近い立場で仕事をしていると、”市民のニーズの把握”という言葉をよく聞かされ、それについて意見を求められます。いかにも行政って感じですね。僕達の仕事は”ニーズの把握”ではなく、”ニーズの掘り起こし”や”提案”なのですがね。
情報社会に突入した当初は、自分にとって必要な情報を選択する能力が重要視されていたのですが、今ではその選択すら代行してくれる時代になりつつありますね。人間、どんどんダメになっていくな…
投稿: 森川 | 2006年11月28日 (火) 08:34
☆森川さん☆
「僕達の仕事は”ニーズの把握”ではなく、”ニーズの掘り起こし”や”提案”なのですがね。」
この言葉、いいですね。
本当だと思います。
まだまだ、ニーズの把握でしかないですもんね。
掘り起しが出来たら、もっとより良いサービスができ、お客様にも喜んでいただけるのでしょう・・・
またまた、いいご意見をありがとうございました。
お友達が、コンピューターって何?
って言う質問をしました。
コンピューターは電卓と同じで、人間が操作しなければ働かないものだそうです。
使いこなすも「人」次第だそうです。
そう思うと、まだまだ、、自分にとって必要な情報を選択する能力も「人」に必要な事で、掘り起こし作業も「人」次第なんだな・・・と感じました。
一緒に掘り起こしていきましょうね。
北海道の市民のニーズ・指導者のニーズ。
すごく興味有です!(^0^)
投稿: じゅりー | 2006年11月28日 (火) 14:14