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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2006年12月14日 (木)

Photo_157 「硫黄島からの手紙」を見ました。

(まだ御覧になっていない方もいらっしゃると思いますので、詳しい感想は書きません。是非!劇場で御覧いただきたい作品です)

「硫黄島からの手紙」を見て、昨日の関西テレビ「ANCHOR」で青山繁晴氏が涙ながらに語った理由がよく解りました。

また、昨日の青山氏のコメントの中に、私の心にグッサリと・・・衝撃的なものがありました。

それは、(硫黄島の戦いで生き残った)金井さんにインタビューの時、年齢的な事で耳が遠いと思っていたら、金井さんの頭の中では未だあの時の爆撃音が鳴っていると・・・もう何年も何年も。

実際の爆撃音は、今になっても忘れられないくらい、映画とは全然比べ物にならないくらい大きいんだろうな~と思います。

今、硫黄島は一般の者は立ち入れないし、遺品がそのままの状態だし、まだまだ沢山の人の遺骨が眠っているそう。

そんな青山さんの、話を聞いた上で見た映画なので、涙が止まりませんでした。

とにかく、すごかったです。
色んな事に「感謝」できる映画です。

青山さんが「硫黄島は生きるヒント」と言っていましたが、本当にそう思います。

あらためて「命」の大切を考えました。

 

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