こんばんは!フィットネスインストラクターの坂田純子です
ちょっと痛いコト書きます
親指の爪(足)ポロッと取れました
これは、去年「国生みマラソン」で、ハーフを完走した副産物。血豆の過程を経てこの様な結果に至りました(笑)
・・・と言っても、うっすら新しい爪が再生しているようで
痛くないのでご安心を
「私って生きてるんですね~」
マラソン完走といえば、去年の「10大心に残ったランキング」でも上位に挙げているほど、私にとって思い出深い出来事となりました。
今まで正直な所、「出来ない」と思ってましたし、「仕事で身体動かしているのに、なんでマラソンなんかして疲れなあかんの?」って思ってました。
どうして、そんな重い腰を上げてハーフを走ったか?と言いますと・・・
「フレスコのお客様の応援」と「仲間と一緒に走る」
この2つのキーワードが私を奮起させた理由。
だから、走った
コレ・・・考えてみたら、やりたくない理由と、奮起させる2つのキーワードは、色んなコトに置き換えられるような気がします。
「運動」を行っていない人は、きっと心のどこかで「出来るかな~」と言う不安があったり、「仕事で疲れてるのになんで疲れに行かなあかんの」って言う見えない心のバリアがあると思うのです。
こんな時、誰かの「できるよ!」と言う「応援」や、誰かと「一緒に」始めたり、また、行けば仲間がいると言う「人との関わり」があれば、フィットネス人口をさらに増やすコトになっちゃうんじゃないの~?どう?どう?・・・なんて考えました。
なので、先ずは身近な家族から・・・
「出来るよ!」とか、なんとか言っちゃって、家族と何か運動を始めよう~なんて思ってます。
フィットネス人口、その1誕生
身近な人の行動変容が出来れば、日本のいろんな人の行動変容も出来る自信がつきそう。
自分の経験を何かに置き換えてみるコトって色んなヒントに繋がるな~・・・と思う1日でした。さぁ、何しょっかな~
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(*)行動変容とは?
パターン化された行動が変わるコト。人の行動が変わっていくコト。
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