「日日是好歩」大阪・ウォーキング教室　ウォーキングアドバイザー坂田純子の足繰り行く日々

フィットネスインストラクターの坂田純子です

夕方から、コンサルタントＡさんの授業を受けていました。

先週の振り返りから始まり、私のＴＰＩ（心理テスト）の解析や、マーケティングの定義などをアウトプットしていただいてる流れで、タイミングを見て、前から疑問に思っていたコトを（答えのない禅問答の様な）質問をしてみました

その質問とは・・・

「人は目的（ゴール）や効果がわかると、なぜやる気が出るか？」です。（→くだらん質問する人でしょ。私・・・）

そしたら、Ａさんの質問返し・・・「目標（ゴール）って何・・・考えてみましょう」（ひえ～っ）

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と言うコトで、３時間近く禅問答をしながら出た目標（ゴール）の意味は、

「目標は楽しい・嬉しいものであるコト、目標は、望ましい状態にするコト」でした。

そして、「なぜ、目標や効果がわかるとやる気がでるか？」

私なりに出た答えは（答えは無いですが・・・）、

それは・・・

自発的な「楽しい・嬉しい・望ましい状態」のような目標でない限り、「全ての人が目的（ゴール）や効果がわかれば、やる気が出るわけではない」と言うコトでした。

「やる気」が出るには、自発的な目標であるコト、そのための効果であるコト、これがたいせつなのです。

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また、目標（ゴール）に向かう為には、自発的な「やる気」だけでは長く続かず、必ず人からの「ほ・ね・み」と、人と人の信頼関係がセットになると目標達成しやすいと言うコトがわかりました。

「ほ・ね・み」とは？

• ほ・・・ほめる
• ね・・・ねぎらう
• み・・・みとめる

私が思う信頼関係とは？

• 心がつながっている
• 理解しあえる
• お互いが安心
• 信じて頼る関係（この人に任せて大丈夫と言う関係）

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そう、目標達成は１人では出来ないのです。人ありき。

誰かに褒められるから、ねぎらってもらうから、認められるから「やる気」が出ちゃう。がんばっちゃう。

折れそうなときは、誰かが話を聞いてくれるから、励ましてくれるから、応援してくれるから「やる気」が出ちゃう。がんばっちゃう。

そんなコトで、お客様をお客様のなりたい目標に導いたり、自分を含め、組織やチームを望ましい状態に導いたりするには・・・

自発的に提案できるような環境（日頃からのコミュニケーション）と、人からの「ほ・ね・み」、人と人の信頼関係が必要と、さっき、私なりの答えが上から降りてきました。（＜注＞あくまでも私的で、答えはありません）

♪ (*^ー^)人(*^-^*)人(^ー^*) ♪　→こゆ、コトですな。

今日は、「なんでやる気がでるのか」以外にも、大宇宙の話題に発展し、かなり楽しい一時を過ごさせていただきました。

Ａさん、ありがとう！感謝