■雅楽の音に合わせて
今日はオフだったので、舞楽(ぶがく)のお稽古に行ってまいりました。
舞楽の時間は、わたしにとって「静と動の静」
こころと身体のバランスを保つ手段であり、何も考えず無になり、自分と向き合える時間だったりします。
仕事人間な方(?)なので、わたしの場合、ヨガやピラティスをやり出すと何かに結び付けようと貪欲になってしまうから、全く違う世界の「静」を嗜んでます。
今日は、課題曲「胡蝶(こちょう)」の振り付けが9割終わったコトもあり、雅楽の音に合わせて舞わせていただけました。
雅楽の音はなんだか昔懐かしく、身もこころも洗われるよう。
普段付いたこころのチリやホコリをパラパラと落としてきた・・・そんな感じです。
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