■わたしのサポーター☆
フィットネスインストラクターの坂田純子です
わたしたちは日々サポーターに助けられていると言うコトについて書きます。
先日、他業界からフィットネス業界に転身してきたある方との会話の中で、「このシゴトはいいシゴトや！」って話になりました。
わたしはフィットネス業界に身を置いているので、当たり前すぎて全く気がつかないコトがあるようです。
違う視点からの目線をお持ちの方は、その当たり前すぎるコトをよく発見します。
「いいシゴト」の理由は・・・
レッスンに参加してくださっているお客様に助けられている！サポートされているってコト。これを神座（かむくら）のラーメンをすすりながら熱く語っていました。
わたしは神座のラーメンが好きですが、よく食べて１ヶ月に１回くらい。
そう！良く行くほうだと思うけれど、お店には１ヶ月に１回しか顔を出しません。
それに比べて、レッスンに参加してくださる方は、毎週来てくださる方もいらっしゃいます。これだけ、リピートしているお客様の顔を見れるのは、フィットネス業界くらいじゃないか・・・ってコト。
飲食業の従業員は、朝家で嫌なコトがあったり、プライベートで嫌なコトがあったりしたら、現場でモチベーションを上げるのに苦労するそう。
しかし、わたしたちは、仮にプライベートで嫌なコトがあったとしても、レッスンをしたら、「スッキリした～」と、爽快な気分になったり、気が軽くなったりしませんか？
また現実に戻ると「うえええ・・・（凹み）」となったりしますが、レッスンのときは忘れられる・・・って経験は指導者なら１回はお持ちじゃないかな～って思います。
これは、毎回来てくださっているお客様の力が大きいようですよ。
「会いに来てるよ！」「あなたの存在を認めてますよ！」の見えない気（き）の力がわたしたちに大きなモチベーションを与えてくださっているのかなぁ～と思います。
わたしたち指導者には「お客様のサポートをしたい！」という願望がありますが、実はお客様から与えられるサポート力の方が大きいのかもしれません。
毎回、かなりお客様にモチベーションをいただいているわたしです。
お客様はわたしのサポーターです。
お客様！いつもありがとうございます！
感謝☆
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