フィットネスインストラクターの坂田純子です
木曜は5レッスンDAY!終了後には経営コンサルタントAさんの授業を受けてました。
なんだか、今日は良く働いたような気がします。
今日のレッスンでは、行く先々で富士山どうやった? 登頂おめでとう! の温かいお言葉を沢山いただきました。
みなさま、坂田はやりました!!ありがとうございます。
わたしのクラスに参加してくださるお客様の中には、登山を趣味にしていらっしゃる方や山岳部に所属している方が結構いらっしゃいます。
また、神社や寺院めぐりをしている方もいらっしゃって、那智で偶然バッタリ出合ってしまったときもあるくらい。
なので、レッスン前後には、よく山登りや旅行の話に花が咲いたりするし、登山や旅行でレッスンをお休みされるときは必ず「行ってらっしゃい!楽しんできてくださいね!」とお見送りをします。
フィットネスクラブに通うのも、山登りや旅行が快適に過ごせるためのづくりであったりすると以前もblogに書きましたね(笑)
わたしのレッスンは、登山や旅行のために参加する、脇役的なものだったりするんですが・・・お客様が笑顔で登山や旅の話をしてくださるのを見ていると「うん、うん、それでいいのだ〜」と思います。むしろとっても嬉しいかも。
某百貨店では、ウォーキングコーナーや婦人帽子売り場が賑わっているそう(これは、今に始まったコトではなく、かなり前から)。そして常に4つのキーワードを意識しているそうです。
- 健康
- 若々しさ
- 美しさ
- 快適さ
そして、この4つを包括する最大の消費動機を「旅行」と認識しているそうです。
また、かなり古いデータですが、今も数値は殆ど変わっていません。2001年にJATAが退職金の使い道をアンケートで集計した結果、58%が旅行。貯蓄の44.7%を上回って旅行が一位だそうです。
この4つのキーワードや退職金の使い道を考えると、「旅行」に大きなヒントがあるような気がします。
レッスンの中でも、山登りが楽になる動作です!とか、これすると歩くのが楽になります!とか、息切れしなくなります!
などの、旅行に関する動機付けの言葉がけをするとき、本当に嬉しそうなお顔をされるのです。
昨日、フィジカルフィットネスの定義を記事にしました。
一文を抜粋して、「趣味やレクリェーション活動も余力を持って楽しむコトができ・・・」⇒ここのお手伝いをするためのプログラミングや動機付けをするコトも、お客様が喜ばれる要素の1つかもしれませんね。
そんなコトをお客様との会話の中に見つけました。
日々感謝☆
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フィジカルフィットネスの定義:
「過度の疲労を伴うコトなくイキイキと仕事を行い、趣味やレクリエーション活動も余力を持って楽しむコトができ、さらに慢性疾患や障害を起こしたり悪化させたりする可能性が低い状態を維持するコトができ、いざという緊急事態が発生したときにも対処できる身体能力のコト」
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