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トレーナー・フィットネスコーチ・ ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2010年3月11日 (木)

■箱に入っていますか☆箱から出ていますか?

20100311235251 フィットネスインストラクターの坂田純子ですbook

写真は、3~4年前に購入し読んだ本です。

1ヶ月前、新しい学びの場での雑談時に登場した話題。

「箱」

なんでも、「箱」から抜け出して対等にコミュニケーションが取れればよいのだけれど、

両者・または片方が「箱」に入っている可能性があると言うもの。

「箱」から出ていれば、相手をかけがえの無い1人の人だと見れているけれど、「箱」に入っている場合は(書きにくいですが)モノとして見ているらしい・・・。これきついですな・・・。

  • 優劣の箱(他人を自分より劣った箱だと思う)
  • 体裁の箱(好ましく思われるコトを気にする箱)
  • 当然の箱(こーされて当然と思っている箱)
  • 劣等感の箱(他人より劣っていると言う箱)

「箱」の話を聞きながら、「あれ?この話知ってるわ・・・」と思ったら、MY書庫にありました。

やっぱり読んだコトあった・・・。

「箱」に入っている場合、自分は今どの箱に入っているのかと言う感情と向かい合い、反省したり、「箱」に入っていない場合、心地よいコミュニケーションを楽しんだり・・・。

ちょっと、変わっていて面白い。

以前読んだ本ではありますが、3~4年経った今、雑談としてもう1回出てくるってコトは、ワタシに必要なメッセージなんだとおもいます。

今から、お風呂で、もう1回読んでみよ~っと。

本との再会にありがとぉ~!

日々感謝☆

コメント

知ってる。写真の手前の本、読んだ事あります。箱からでている事が望ましいですが、私もどの箱に入っているか自分の感情と向かい合い反省派です。読んだ事のある本がアップされていて興奮してコメントしちゃいました。

箱、フィルター、観念・・・
思考で整理するために生まれたのかなあ。

評価、判断をなくしたら
ただ感じるだけになるんだろうね。

☆直樹さま☆

そうですね・・・。わたしもそんな感じです。

箱なんて意識しないほうが楽だし楽しいし。
「箱」が常識ではないですが、こころの向き合い方の学びになりました。

コメントありがとうございます。

☆つよしさん☆

コメントありがとうございます。

そうですね。
感じるだけになるでしょうね。

人って生まれてきてまず理解するのは明るいか暗いかで、

なんとなく2極化するように感じます。

よい・わるい
すき・きらい

・・・なんて。

大脳新皮質(人間脳)が発達してるからこそ、知能とか思考とか複雑になる様な気なします。

わたしたちは、ジャッジされるために生まれてきたわけでなく、
ジャッジするために生まれてきたわけでなく。

そんな人でありたいし、いたいです。

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