■人生に似ている旅☆【ラッキーが続きすぎる・・・本7合目にて】
フィットネスインストラクターの坂田純子です
2010年8月22日。
本7合目からのレポです。
影富士が見えたと思ったら・・・またまた光と影の幻想ショーです。
光には影がツキモノ。
そんなコトを思い出させてくれる。
ラッキーが続きすぎるなぁ・・・。
そして、ここ本8合目は「見晴館」と言う、今回お世話になる山小屋があるところ。
実は吉田口8合目に相当する高さです。
今回の見晴館の夕食であるカレーは、自家栽培の野菜をふんだんに使ってあるカレーだそうで、メッチャ美味しい。
しかも、漬物のきゅうりは、噛むとカリッと音がするほど新鮮(漬物なのに・・・)
カレーの美味しさもラッキーですが・・・
ちょうど、私たちが寝るはずだった「場」で来年の旅本の撮影があり、更衣室に布団を敷いて休むコトになったんです。
ちなみに・・・更衣室だから、個室。
去年は1枚の布団に2人、横には知らない人・・・だったのが、1人1枚の布団でゆっくり休むコトができました。
出発予定時間より1時間寝過ごしてしまうほど熟睡。
標高の高いところで4、5時間寝て滞在したのがとっても良かったようです。
ここから明け方、一気に頂上まで登りましたが、去年とは打って変わって楽に歩けました。
やっぱり・・・環境の変化にはゆっくり適応させるのがいいみたい。
これは登山だけでなく、人生にもいえると思います。
私が関西に越してきたばかりの時、環境が変わったにもかかわらず、仕事がメッチャ忙しくなり・・・アレルギーが出ました。
あの時、まずは、環境に慣れることが大切だってコトを知りましたもの。
またまた自然に教えていただき、色んな教訓を思いださせていただきました。
ホンマ、ラッキーです☆
日々感謝☆
フィットネスインストラクター坂田純子☆
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