■人生に似ている旅☆【宇宙エネルギーは全部を足して100】
フィットネスインストラクターの坂田純子です
2010年8月23日。
無事、富士山頂に着きました。
今回登りながら思った2つのコト。
1つは、人生、波乱万丈のほうが面白いってコト。
苦しかったけれど、楽しかった富士登山。
人生も登山に似ています。
うまくいったコトよりも、うまくいかなかったコトや、それを苦労して乗り越えた思い出のほうが笑えたりする(私は)・・・。
そんなコトを再確認させてくれました。
そして、もう1つは、世の中には、均衡と言うものがあると言うコト。
(自論ですが)私は、宇宙のエネルギーはすべてを足して100だと思っています。
例えば・・・いくつか例を。
お風呂に人間が入ったとき・・・同じ質量分だけ水が外に押し出される。
10人のうち1人、91の力を出せるものすごく優秀な人が1人いるとしたら、あとの9人は1ずつ力を出せる人・・・・。
優秀な人ばかりはありえない・・・(様な気がする)。
10の力を出せる人ばかりなら10人必要(かも知れない)。(⇒石は石。木は木で、自分のできるコトの力を組み合わせたら、無限大の力、マスターマインドになりそうだけど・・・。)
フィットネスのプログラムにも当てはめられる。
昔流行ったエクササイズが残らないのは、常に新しいプログラムが出てくるから・・・。全部で100になるようになっている気がするから、1つ新しいのでたら、1つ消えるかもしれない。
勢い良く50の力を持つプログラムが誕生したら、今までの50が消える(様な気がする)。
フィットネス人口がずっと一定なのは、ある意味、全体の中の1部として均衡が保たれているのかもしれない。
大自然と人との関係にも当てはめれる。
かつて溶岩が大地を覆いつくしたように、人がモノを増やせば、自然が何かを減らそうとする・・・。
すべては均衡を保てるように、自然と仲良く共存しながら生きるのが理想的じゃないかななんて感じました。
宇宙のつりあいは、すべてを足して100。
本当に欲しいもの、増やすものを見極める必要があるなぁ・・・なんて、
なんだか、富士山を見ているとそんなメッセージを感じます。
さて、まだまだ人生に似ている旅レポは続きます。
行きは比較的楽ですが、帰りは恐怖。
次回、「行きはよいよい帰りは怖い!!」
乞うご期待!!
ゆるりと綴ります。
日々感謝☆
フィットネスインストラクター坂田純子☆
宇宙が足して100なら、
きっと人間も
1人1人が足して100なんだろうなあ。
投稿: つよし | 2010年8月27日 (金) 08:58
☆つよしさん☆
そうですね!
きっと1人1人足して100なんでしょうね。
いい表現ありがとうございます。
投稿: 坂田純子 | 2010年8月28日 (土) 23:18