■本質を知るためには、周りをみる【本日からティーチャーコースが始まりました】
フィットネスインストラクターの坂田純子です
いよいよ、心(脳)と身体をつなぐブレインジムのティーチャーコースが始まりました。
先ほど、初日の12時間を終え帰宅しました・・・。
なんと!
プレゼンテーションがいくつもあるんですよ。
いつも、プレゼンしているから多少「場」慣れしているんじゃないの?と思いきや・・・
未学習な学びなので、結構緊張バリバリです。(ブレインジムのエクササイズで本来の自分のペースを取り戻したいです)
実際、今も、ブログを書いている余裕も無いですが、
今夜はどうしても書いておきたいコトがあるので、ここに出力させてくださいね。
ワタシが居るチームが発表するプレゼンは、
偶然、フィットネスクラブのお客様に提供するプレゼンがテーマでして、
面白いコトに、ワタシはフィットネスインストラクターなのですが、
ワタシ以外はフィットネスクラブ退会組か、休会組なのですね・・・。
(ここからは、ワタシが単に興味があって話をお聞かせいただきました)
フィットネスクラブは、現在いらっしゃるリピーターの方に対するニーズでプログラムが成り立っている様な感じで
退会した方や、未経験の方のニーズではないような感じがします。(⇒周りの方の声を聞いて感じた主観です)
どこをターゲットに置くかは、とっても必要なのですが、ワタシたちフィットネス業界が言う「フィットネス人口を増やしたい」そんな声と現状のギャップに、少し違和感を感じるのが正直なトコロです。
何故、辞めたのか?
何故、通わないのか?
最近、フィットネス人口3%以外の方に意見を聞くコトが多いですが、
口をそろえて、こんな意見。
「音楽に合わせて動くレッスンは、動きについていけないと居てはいけない気がする」
「調整系は、身体が硬いとできない空気」
「スタジオもサウナも居場所が無い」
「入会したばかりの者は、新人扱い」
こんな意見が結構多いのです。
ワタシもキネシオロジーをはじめて、
「ガンガンの音楽がダメな人」
「自分の前にチラチラ動いている人が居るとダメな人」
「背後に立たれるとダメな人」
「左右の区別がつきにくい人」
・・・まだまだ沢山、こんな方々が存在するコトを知りました。
ホンマ、今スタジオに来ていらっしゃる方は、「かなり動ける人」なんだってコトにも気付きました。
フィットネス人口を3%以上にしようとするなら、こんな現状や存在をどう受け止め行動するのかで、何か変わりそう。
本質を知るには、周りをみるコトが必要。
フリースタイルプログラム(インストラクターがプログラムを作り運営するプログラム)だからこそできるコト。
何かを学んで融合させるコトも可能だし、
フリースタイルプログラムだからこそ、相手に合わせてクラス運営もできる。
そう思うと、フリースタイルプログラムの可能性は無限大。
ワタシたち、フィットネスインストラクターができるコト、脳みそをフル活動して考えるコト、まだまだ沢山ありそうです。
そんなシーンにブレインジムと言うツール活かし、
3%のフットネス人口が、4%に広がったらいいな。
身体を動かす大切さや、心(脳)と身体のつながりを伝えれるといいな。
みんながホッコリできる場で
それぞれが笑顔になれる、生きやすくなる・・・そんなサービスを提供したいです。
明日も、学んできますね☆
日々感謝☆
フィットネスインストラクター坂田純子☆
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