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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2010年10月 1日 (金)

■本質を知るためには、周りをみる【本日からティーチャーコースが始まりました】

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フィットネスインストラクターの坂田純子ですpaper

よいよ、心(脳)と身体をつなぐブレインジムのティーチャーコースが始まりました。

先ほど、初日の12時間を終え帰宅しました・・・。

 

なんと!

プレゼンテーションがいくつもあるんですよ。

いつも、プレゼンしているから多少「場」慣れしているんじゃないの?と思いきや・・・

学習な学びなので、結構緊張バリバリです。(ブレインジムのエクササイズで本来の自分のペースを取り戻したいです)

実際、今も、ブログを書いている余裕も無いですが、

今夜はどうしても書いておきたいコトがあるので、ここに出力させてくださいね。

 

ワタシが居るチームが発表するプレゼンは、

偶然、フィットネスクラブのお客様に提供するプレゼンがテーマでして、

面白いコトに、ワタシはフィットネスインストラクターなのですが、

 ワタシ以外はフィットネスクラブ退会組か、休会組なのですね・・・。

(ここからは、ワタシが単に興味があって話をお聞かせいただきました)

 

フィットネスクラブは、現在いらっしゃるリピーターの方に対するニーズでプログラムが成り立っている様な感じで

退会した方や、未経験の方のニーズではないような感じがします。(⇒周りの方の声を聞いて感じた主観です)

どこをターゲットに置くかは、とっても必要なのですが、ワタシたちフィットネス業界が言う「フィットネス人口を増やしたい」そんな声と現状のギャップに、少し違和感を感じるのが正直なトコロです。

 

何故、辞めたのか?

何故、通わないのか?

最近、フィットネス人口3%以外の方に意見を聞くコトが多いですが、

口をそろえて、こんな意見。

 

「音楽に合わせて動くレッスンは、動きについていけないと居てはいけない気がする」

「調整系は、身体が硬いとできない空気」

「スタジオもサウナも居場所が無い」

「入会したばかりの者は、新人扱い」

こんな意見が結構多いのです。

 

ワタシもキネシオロジーをはじめて、

「ガンガンの音楽がダメな人」

「自分の前にチラチラ動いている人が居るとダメな人」

「背後に立たれるとダメな人」

「左右の区別がつきにくい人」

・・・まだまだ沢山、こんな方々が存在するコトを知りました。

ホンマ、今スタジオに来ていらっしゃる方は、「かなり動ける人」なんだってコトにも気付きました。

フィットネス人口を3%以上にしようとするなら、こんな現状や存在をどう受け止め行動するのかで、何か変わりそう。

本質を知るには、周りをみるコトが必要。

 

フリースタイルプログラム(インストラクターがプログラムを作り運営するプログラム)だからこそできるコト。

何かを学んで融合させるコトも可能だし、

フリースタイルプログラムだからこそ、相手に合わせてクラス運営もできる。

そう思うと、フリースタイルプログラムの可能性は無限大。

 

ワタシたち、フィットネスインストラクターができるコト、脳みそをフル活動して考えるコト、まだまだ沢山ありそうです。

 

そんなシーンにブレインジムと言うツール活かし、

 

3%のフットネス人口が、4%に広がったらいいな。

身体を動かす大切さや、心(脳)と身体のつながりを伝えれるといいな。

 

みんながホッコリできる場で

それぞれが笑顔になれる、生きやすくなる・・・そんなサービスを提供したいです。

 

明日も、学んできますね☆

 

日々感謝☆

フィットネスインストラクター坂田純子☆

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