■フィットネス志楽塾☆【これからのインストラクターが目指す指導とは?尾陰先生の講演会での学び~Stay here~】
フィットネスインストラクターの坂田純子です
昨日はフィットネスの開催でした
水中ウォーキングの講座を終えた後、スタジオに移動して、
尾陰先生に「これからのインストラクターが目指す指導とは?」と言うタイトルで講演いただきました。
尾陰先生は、この道30年のお方です。
今年2010年の締めくくりに、どうしても企画したい講演がありました。
人生の先輩に、是非お願いしたかった講演。
「これからのフィットネスインストラクターが目指す指導とは?」
ここ何十年、百何年の間に世間がゴロッと変わり、
色んな文化が幕を閉じているコトを考えていると、
フィットネスインストラクターやフリーインストラクターと言う職業って、
あと10年後、20年後、30年後・・・
どうなっているんだろう?って考えます。
不景気といわれる今、
私達の職業はどうなんだろう?なんて考えるのです。
自分がインストラクターになった時と今とでも、
たった17年しか経過してないけど、
プログラムやシステムも、勿論社会もずいぶん変化してる。
仲間から不安の声や、悩みの声もチラホラ聞こえたりする・・・。
正直、私も不安だったりします。
だからこそ、1人でなく、同じ仲間とみんなでインストラクターと言う職業について語りたかったのです。
会場には、遠方は福井から、
フリーインストラクターの方をはじめ、
クラブの社員さん、
これからインストラクターを目指す方、
マネジメントをしている方、
色んな方がお集まりくださいました。
講座は、共に学び共に成長できる安心スタイルで
さっきまで知らない人同士が、
熱く語り合い、共感しあうと言う、
素敵な輪の花が沢山できていました。(笑顔が多かった!)
こういう時間って、貴重。
相手の声に耳を傾ける。
自分の内なる声に耳を傾ける。
心の声や、ばらばらになったキーワードを声にしてみる。
今まで、気付かなかった自分の感情や感覚に気付き始める。
今ここにいるコトを感じ、
いまここに気付けば、
何かが見える!前に歩けるかもしれない。
(ブレインジムでも「気付きは学びの扉」といいます)
自分を見つめ、
自分の目から見たコト、
耳で聞いたコトに向き合ってみる。
自分が何かを教えてくれるかもしれない。
尾陰先生は、
「これからのフィットネスインストラクターが目指す指導とは?」
に答えは無いっておっしゃっていましたが、
流されない(自分が誰かになっちゃわない)・・・
自分が自分でいるコトで、
自分が目指す指導が見えるかも知れないと思いました。
2011年、どんな年になるかな。
楽しみだなぁ~。
・とっても素晴らしい講座でした。
・もっともっと話が聞きたかった。
・あの空間が心地よかった。
・光が見えた。
・転機かも。
・また開催してください。
そんな声をいっぱいいっぱいいただきました。
尾陰先生、ありがとうございました。
「Stay here!」
仲間との合言葉になりそうです。
さぁ~、今回参加できなかったみなさま、
またこのような機会を作りたいと思っています。
お集まりくださったみなさま、本当に有難うございます。
心から感謝します。
コメント