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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2010年11月23日 (火)

■舞楽のお稽古にて感じたコト☆【赤と青が目に与える影響】

20101124002815

フィットネスインストラクターの坂田純子ですpaper

日は、先日書きたかった・・・とブログに書いていた、赤と青が目に与える影響について記事にします。

プロフィールの片隅に書いてあるのですが、

数年前、関西に出てきたばかりのとき、閑すぎてカラーの勉強をしていました。

昔から絵を書くのが好きで、広告業界で仕事をしていたり、学生の頃は芸術を専攻していたり、美術展あらしで賞金を稼いでいたコトなどから(⇒自慢)

色彩にはすごく興味があったのですが(学生の時も色彩学が授業にあったくらいです)、

カラーアナリストとしては活動する気はさらさらなかったので、

今も、ドレープを購入することなく・・・資格は宝の持ち腐れ、放置状態になっています。

しかし、学んだコトは決して無駄なわけでなく、

ここ最近、ブレインジム(R)の学びを深めていくと、結構色について繋がっていて、宝の持ち腐れも、少しずつ宝になりつつあるのかななんて思います。

 

先日、舞楽のお稽古にて、色の扇を持ち踊っていたところ・・・、

 

目が回って、シバシバしてきて開けていられないほど。

そして吐き気がしました。

 

今回の舞は、扇を持って、動いている扇に目線をフォーカスさせながら踊るのです。まるで、体育祭の障害物競走のぐるぐるバット状態。

少しでもソフトフォーカスにして、脳の後ろの部分からボンヤリ見てみようと思うのですが、

わたくし・・・視力が2.0(⇒アフリカの大草原の中でも生きていけそうなくらい見えます)なので、クリアに見えすぎ、フォーカスロックしてしまう感じ。

 

こりゃ、あかん!!舞っていたら目が回る・・・。

 

何かいい案はないかな・・・。

なんて考え、

flairflairflairflairflair

 

い扇持ったらいいのだup

 

実は、は近距離、は遠距離の色彩。

同じ距離で、同じ色を見ていると、のほうが前に出て見えます。(写真のペンを見てください)

車も、の車は、後ろから追突される確立が低いとされます。

なぜなら、近くに見えるので、後続車は距離をとろうとするから。

 

逆転的な発想をしてみたら、を使ったら、同じ距離で見ていても遠くに見えるんですね。

しかもは落ち着きや冷静の象徴のカラーでもある・・・。

 

扇をに変えたら、バッチリ目が回る症状が治まりました。

近距離でも、遠くに感じるから、フォーカスロックしなくなったんですね。目のストレスが軽減しました。

色って、目に与える影響大です!(そういえば、ブレインジム(R)の視力を調整するワークでも、このの色を使います)

 

そんなコトを考えていたら、

近距離・遠距離だけで考えたら、

赤のウェアーを着ると、近くに見えるから、レッスン参加者との距離を縮めたい!コミュニケーション力を高めたい!そんな時に有効かもしれません。

情熱の赤、ハートフルな象徴の色ですもの・・・。

(⇒主観です)

 

日々感謝☆

フィットネスインストラクター坂田純子☆

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