■内部研修資料づくり【何かを育てるという本能】
運動指導者の坂田純子です
内部研修の資料作りをしてました。
以前は企業の教育コンサルタントを何社か掛け持ちし、企業内で「人財(材)育成」をしてましたが、今は、完全フリーランサー。
でも、最近は、同じインストラクター仲間やワークショップを受講してくださった方から「もっと知りたい」「指導できるようになりたい」との声を頂くようになり、
以前より、自分が作ったプログラムを誰かに伝える機会が多くなってきました。
(先日も、関西&東海フォーラムのアンケートに1枚1枚目を通させていただきました。「学びたい」という意見を頂きました。色々気付くコト多かった。感謝★)
フリーになって、今度は自分は何を育てるんだろう?
植物か、ワンちゃんか、それとも子供なのか、誰かなのか、自分なのか・・・
けっこう、自問自答していたけれど、
「何かを育てるコト」に、境界線や属性はないのかもしれません。
何かを育てる・・・という本能は
誰にでも平等に与えられているような気がします。
形は違うけれど、必ず、やってくるというコト。
来週は、「健康サポートプロジェクト」という、フリーインストラクターのチームが集まって、ひとびとがより快適に暮らせるための1手段である運動プログラムの勉強会をします。
其々が、学んだプログラムを持って、
1人でも多くの誰かに伝えれるようになるといいなと思っています。
私も、このような機会を頂き、共に学ばせていただいています。
自分が作ってきたものを整理したり、
形として残したり、
志を受け継いでもらったり、
なんだか、周りの仲間に成長させていただいている感じ。
結局、何かを育ててる。
自分も含め・・・
亮君、みっつん、まつじゅん、純ちゃん、ちと、コッヒー、あずりん、ももちゃん、ゆっこ。
そして、とってもいいやつで相談役のまーこ。
いつもいつも、ありがとう。
日々感謝☆
運動指導者 坂田純子
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