■日照時間とセロトニンの関係★【食欲の秋⇒運動の秋】
「食欲の秋」ですね。
なんでもおいしいですが、わたしも最近食欲が止まりません(笑)
この食欲の原因の1つに、日照時間との関係が挙げられます。
日光には気分を良くする働きがあり、
光が目の奥の網膜に当たると、信号が脳に伝わり、脳内でセロトニンと呼ばれる物質が増加し気分を良くしてくれるのです。
セロトニンは倖せホルモンと言われるもので、脳内の神経伝達物質の一つで気分の調節を行う重要な物質です。
夏は光を受けるコトで、倖せ気分なのですが、冬に向けて日照時間が短くなってくると、脳内のセロトニンの量が不足気味になるそう。
結果、
甘いものや炭水化物に走る!!
イライラしやすい!!
だるい・・・疲れやすい!!
眠い・・・といった事が生じるっ。
炭水化物・甘いモノの摂取や、睡眠は、脳内のセロトニンを増加させるので、不足しやすいこの時期は、起きれなかったり、甘いモノや炭水化物に走りやすいんだそう。
たしかに、ここ最近甘いモノや炭水化物LOVEになってます。
まんまと、食欲でセロトニンを出している私。
だからこそ、エネルギーを消費できる運動なのですが、
リズム運動(エアロビクスやアクアビクス、リズミックウォーキングなど一定のリズムを刻めるような手足をダイナミックに動かせる運動)もセロトニンが出るので、
やっぱり、運動はやめられないっす!!
甘いモノ&リズム運動ダブルで、セロトニン。
倖せすぎます。
一緒に、食欲の秋⇒運動の秋、過ごしましょう。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
(リズミックウォーキングは近日にオリジナル音源を使用して撮影し直します)
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