■プラネタリウムで教わったコト★
運動アドバイザーの坂田純子です
田舎育ちなので、昔はよく星空を見上げてたんだけど、
大阪に引っ越してから、町が明るすぎて肉眼で確認できるコトが少ない。
プラネタリウムは、人工的ではあるけれど
いつでも田舎の空を思い出させてくれるタイムマシーンです。
今日は、お仕事上がりでプラネタリウムへ行ってきました。
キレイだけじゃなく、季節に合った星座の見方が解るし、宇宙の誕生のいきさつもお話し下さるので、いろんな発見がありました。
今回は、アンドロメダ銀河についての解説もありました。
ここで感じたコト。
「基は1つのモノから生まれ、融合しながら、個になる!」
もともと水素の固まりが融合してできた星。
星から誕生した私達。
あなたとわたしは別・・・ではなかったんですね。基は一緒なモノ(水素)から生まれている~ってコト。
私たちが住む天の川銀河(地球は天の川銀河の1つにすぎません)は、将来、はるかかなたのアンドロメダ銀河と融合するのだそうです。
そのときは、もう生きてはないけれど、また新しい何かが誕生するかもしれないです。
考えてみたら、男と女から生命が誕生し、会社と会社の合併も新たな流れを生み出し、その他いろいろ・・・、個から誕生することはまずない。
何かの誕生には、誰かと自分の両方の力や思いが必要だってコト。
人は1人では生きてはいけない。
1人からはなにも生み出せない。
「基は1つのモノから生まれ、融合しながら、個になる!」でも、また融合(循環)を繰り返す・・・
基は1つのモノから生まれ、繋がっているコト、
融合すると新しいエネルギーが生まれる・・・
別れと出会いを繰り返し、まわる、まわる、循環する。
結局、繋がっていく、
1つになる・・・
繰り返す。
そんな宇宙の法則をこころのどこかに置いておくと、出てくるのは「感謝」しかないなぁ~。
めっちゃ、シンプルやん。
そんなコトを思いました。
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