■【開催お礼】東日本震災チャリティー講座 動画編集勉強会☆ 講師料の全額を義援金として寄付いただきました。
(しがくじゅく)とは、運動指導者が集う勉強会や、どんな方でも参加できる講座やイベントを企画している健康サポートプロジェクトの教育事業。
今回は、初瀬川先生の「被災地へ何か届けたい」という思いのもと、
「動画編集セミナー」を開催しました。
このセミナーは、お金をかけずに、パソコンと仲良くし(パソコンを上手に使い)、見る人が楽しくなる動画を編集出来るようになるという講座。
動画編集も、被災地へのボランティア活動も、私たち運動指導者の仕事も、大切にすることは同じで、指導現場や暮らしに活かせるマインドがたくさん詰まった講座でした。
それは、相手のことを考えること。
「自分ができること」よりも、「相手が求めていること、必要とされていることをやる」ということ。
ついつい、自分本位になりがちですが、相手ありきなのです。
今日は、改めて、なんでも同じだなと再確認させていただきました。
動画制作の基本から、実際に編集する実技まで。たっぷり学んだ3時間。
かなり、刺激的だったのが、デジタルのめまぐるしい進化についての情報・・・。
写真は、AR。
ARとは、ペーパーの写真を、スマホをかざして、動画を読み込むもの。
写真が動画にかわり、リアルな状況が解る。
すごい…。
まるで、映画の世界の様でした。
ますますこの先、デジタルを使いこなせるか、こなせないかで生じる知識や情報の格差、収入の貧富の差が出てきそう。
「もう、デジタルは苦手」「私はアナログやから・・・」なんて言ってられない。逃げでしかないし、やり方を知らないだけ。
アナログを大事にしつつ、デジタルについても知っておくことで、選択肢も増える。
選択肢が増えれば、多くの人と出逢えたり、喜んでいただくことが可能。
本日は、その1手段として動画編集を、学ばさせていただきました。
そして、初瀬川先生から、被災地へ講師料の全額寄付を頂きました。
しっかり届けたいと思います。
初瀬川先生、ありがとうございました。
情熱と愛情で、私達にできることを、相手を思いながら、発信させていただきます。
感謝★
運動指導者 坂田純子
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