■みんなちがって、みんないい。
今日の運動指導の業務委託先から帰宅し、読書をしていたら、スーッと寝込んでしまい、気が付いたら、夜の23:00。
やることたくさんありましたが、起きてから(眠れなくなったので)取り掛かってます。
読んでいたのは、アスペルガーや学習障がい、注意欠陥多動障がいを漫画にしたもの。
アスペルガーや学習障がいや注意欠陥多動障がいとは、発達障がいのこと。
私たちの小さいときは、全く聞かなかったですが、最近では、よく聞くようになってきました。
私が学んできて、今実践したり、検証しているブレインジム(動きで脳を活性化する)やキネシオロジー(東洋医学のノウハウが詰まったエネルギーワーク)は、≪以下、セラピーと書きます≫
発達障がいで出てくる、生きにくいことが軽減したという事例があるので、このあたりにも興味をもちつつ、読書してます。
セラピーを学ぶうちに、いろんなことが見えだし、感じだし、人との境界線も一層引くようになりましたが、
発達障がいの存在を知ったことで、
今まで以上に、人との違いを理解できるようになりました。
動きによって、生きにくさを少し軽くできる。
課題は盛りだくさんですが、運動指導者として貢献できること、まだまだありそうです。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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