■幸せ
きょうは、ひとりごと。
依存(いぞん)
【意味】 他に頼って存在、または生活すること。
依存が悪いわけでも無いし、いいわけでも無く、
人は誰かに頼って生きているわけで。
頼られている人も、また誰かに頼っているのが、頼り頼られというのが理想的な依存の図式だと個人的に思っている。
しかし、頼って頼り倒すのはやっぱりただの依存。
大好きな石井ゆかりさんの本の中に、こんな言葉がある。
依存は、「相手は誰でもいい」 のです。
これがダメならあれ、というふうに
依存は取り換えが効くのです。
誰かに居てもらわなければ立てない、というのは、イコール、誰でもいいからいてほしいということ。これは浮気と構造が似ている・・・以下(略)
【石井ゆかり 薔薇色の鳥の本】
わたしは、頼り、頼られという「依存」がいい。
信じて頼る。
そして、自分も、信じて頼ってもらうという関係。
こういう、魂を超えたレベルは、そうたくさんはいないだろう。自分以外に、だれか1人でもいれば、幸せだと言えるかもしれない。
1つ言えるのは、私は、幸せだ。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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