■祈りの日
運動指導者の坂田純子です
今日は広島に原爆が投下された日。
さらに数日後には長崎、また東京大空襲を始め日本全国における無差別爆撃、沖縄での地上戦、数多の無辜の民が犠牲になったあの夏の日々。
朝から、夏休みの中、黙とうを行いに学校へ登校する近所の子供たちの姿を見たり、
我が家の朝の食卓でも、原爆と平和について会話しました。
数日前に沖縄料理を食べに行ったとき、遅い時間にお店に入ったこともあったのですが、
誰もいなくなったお店で、沖縄出身の店員さんが三線を持って「僕たちに決して忘れられない日」と平和の琉歌を歌ってくれました。
その店員さんは、私よりはるかに若く、
もちろん戦争を知るわけもなく、、、、
そんな姿にグッときました。
もうすぐ、終戦記念日ですね。
朝、尻尾をパタパタうれしそうにしている愛犬を見て、「倖せやな」って感じました。
そんな倖せの日を過ごせるのも、あの時、あの時代国を守ってくれた人がいたから。
感謝し、しっかり祈ろうと思います。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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