運動指導者の坂田純子です
昨日UPした記事が、消えてしまいました。(まぁ、いいや)
昨日は、連載原稿を仕上げたのでこれから読書しましょ!という記事でした。
今、同じ作者の書籍を何冊も読んでいます。
筋肉や骨格・スポーツのことを細かく学んだりするのも必要だけど、身体のことを細かく知るだけで、人の身体を知る・・・そんな単純なものではないんじゃないかとずっと感じていました。
元気がないときに力が入らなかったり、ストレスを感じると筋肉が弱くなったり、心や身体に痛みや不調があると、姿勢が崩れたり・・・心と身体は一体。
そんな中、動きと身体、そして心をつなげるモノに出合いました。
それが、キネシオロジー(運動機能学・人間の動きの研究であり、学問。カイロプラクティックが土台となった、心と身体を調整するセラピー)や
タッチフォーヘルス(触れるだけで心と体の痛みを やわらげる)。
考え方を運動指導に活かせないかと数年学びました。
その、脳部門。
ブレインジム(動きで脳を活性化する)にはまり、国際ライセンスまで取得しましたが、
資格には固執せず、
運動指導に、素晴らしい考え方を取り入れています。
その時に知り合った仲間がおすすめしてくれた本。
三砂ちづるさんシリーズ。
今の、日本の女性は乾いている!、偏ったダイエットに走る人、ワークショップオタク、ワーカーホリック、ブランド品などのショッピングに価値を置く方が多い!そんな話題から読んでみようと手に取ったのですが、まぁ、深いこと。
触れられること(大切な人に)の少ない女性は、なんだかがんばっても満たされなくて、なお頑張り続けてしまうそうなのですが、
うーーーん!と唸ってしまうほど共感しました。
何を隠そう、私もそんな1人でしたから。
いやぁ~・・・触れ合いましょう!
乾いている女より、潤ってる女の方がいいもんね。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子